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お笑い芸人に相性があるように、食べ物にも相性はある

コロナ後遺症で逆流性食道炎が続いているため、食べ物について調べていたら、フォドマップという言葉を知った。

胃腸に優しい食事を続けているにも関わらず、改善されない場合、小腸では吸収されにくい発酵性の糖質を避けることで改善される場合があるとのこと。

小腸で吸収されにくい食べ物の総称をフォドマップと呼ぶ。

高フォドマップ食は避けて、低フォドマップ食をとるとよいらしい。

下記の頭文字を取っている。

F fermentable:発酵性の糖質
O oligosaccharides:オリゴ糖
D disaccharides:二糖類(ラクトース)
M monosaccharides:単糖類(フルクトース)
And
P polyols:ポリオール

これに重ね合わせると、今まで体に良く消化も良いと言われていた食べ物までもが、小腸によくない方に入ってしまう!
マジかーーという感じ。
食べるものが無くなってしまうよ。
(りんご、納豆、ヨーグルト、はちみつが良くないって、、、嘘でしょ?!)

米,バナナ、味噌は大丈夫でよかった(って,少なっ!)

もちろん丁寧に見れば、食べられるものもたくさんある。

これらを調べる中で、臓器や目的,症状により、食べ物と体に相性があることは理解した。

確かに「面白い芸人」という括りには入っていても
MCには向かない
コントはできない
疲れてるときには劇薬となる場合あり
単体では良さが出ない
、、、とか、いろいろカテゴライズされる。

胃には優しいが、小腸では消化されにくい。
腸にはよいが、体を冷やす
栄養価は高いが、消化に時間がかかる、、、
などなど、食べ物と臓器の相性があるのだ。

奥が深いなーと思う。

やっぱり,体の声を聞けるようにならないとな。
体が喜ぶか、大丈夫か、
今弱っている臓器がどこなのか
そこが拒否するか,無理はないか、、、
こればかりは自分で自分を知り、守っていくしかない。
本当に健康,食事って奥深いな。

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