後輩君から聞いた痩せたい理由と「わくわくさせる女」
先日、部署の違う仕事場仲間(15歳年下)に
2か月ぶりに会った。
会った瞬間
「え、痩せた???」
その年下君がちょっとすっきりしていたのだ。
「あ、Lavaさん、気づいてくれました?
実は、ダイエットしてて、4kg痩せたんですよ」
この彼、
けっこうなぽっちゃり体型。
でも、だらしない感じではないのだけれど
そのぽっちゃりな感じが
彼のキャラクターに合っていて
それはそれで可愛らしい感じがしていた。
でも、なぜ突然ダイエットを始めたんだ!?
抜けがけじゃん!(ぬけがけじゃない)
ダイエットを始めた理由はこうだ
「実は、この間スーツを新調しようとおもって買いに行ったんですよ。
そしたら、気に入ったスーツすべて
「お客様のサイズはございません」って言われてしまって、、。
着たいスーツが着れないって、、、。
そうか、このブランドの服は
着る人を選んでいるんだな、、、って思ったら悲しくなってしまって。
たぶん、僕の体型はそのブランドのコンセプトに合わないんですよ、、。
自分には着たい服があるのに、
その服に選んでもらえないって悲しいじゃないですか。。。」
そう、着たいスーツのサイズが無かった。
これが、ダイエットへ発奮した理由らしい。
これは
女性にも言えることではないか。
「美しく着てほしい」と思ってデザインされた服があるはず。
ボディーコンシャスな洋服は
美しい体型が無ければ
美しく見えない。
そして、そういう服はやっぱり
女性の美しさを最大限に引き出していると思うんだよね。
こんなことを言うと
「時代錯誤」ととらえられてしまうかも、、だけれど
女性的な美しさを最大限に発揮して何が悪いんだ!
と思う。
美しくカーブしたタイトスカートに
ピンヒールが似合う女性は
女性の私が見てもため息がでる。
そして、
「うん、私、ダイエット頑張ろう!」
って
自分自身が鼓舞される。
美しい女性は
女性をもわくわくさせてくれるものだよね。
そういう女性になりたい。
会って、わくわくする女。
これって、すごく「いい女」だ。
彼の話をきいて、そんなことを思った。
彼の野望は
「15kgは痩せる」
だそうだ。
そこで、その彼の気持ちを持続させてもらうために
私は一つ提案した
「よし!じゃあ、15kg痩せたら
ドレスコードのあるお店でディナーをごちそうするよ。
着たかったスーツを買って
そのスーツをきてディナーいこうよ」
「え!!マジですか!!
僕、めっちゃ頑張ります!!!」
こういう素直な男はかわいいなぁ。
よし、
私も夏に向けて
体を絞らないと。
年下君の頑張りに触発されました。
私も夏に向けて体を絞って
「わくわくさせる女」になってやるぞ!
また、年下くんの成果がでたらご報告します!!