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自己紹介|LASTRAIL Corとは

初めまして。LASTRAIL Corと申します。
ラウストレイルコールと読みます。ロックバンドをやっています。

簡単な自己紹介
名前 LASTRAIL Cor(ラウストレイルコール)
職業 ロックバンド
活動 東京都内のライブハウスでライブ活動、インターネットでのオリジナル曲発信など

noteを始めた理由は、普段XやInstagramで発信している情報とは別に、もう少し突っ込んだ、詳細なことを色々発信したいと思い、登録をしました。

不定期になりますがこれから色々、発信していきたいと思います。

記念すべき1回目の投稿なので、これまでのバンドの軌跡を振り返っていきたいと思います。

まず前身バンド、LASTRAIL(ラウストレイル)っていうバンドを2011年くらいに結成しました。
当時はVo/Gtの私、Gtが1人という2人体制のユニットで主に音源制作をしていました。

そこからBaが加入。
3人体制となり、音源を作ったり、MVを作ったり、ライブハウスで毎月ライブしたりたと、かなり精力的に活動してました。

音楽専門サイトで月間MVPを取ったりと、そこそこの成果は出せましたが、それからは泣かず飛ばずで空中分解。

解散後は1人でDTMで作曲していましたが、バンド活動がやりたくて一念発起。
サポートDrの協力を経て、LASTRAIL Corとして再始動しました。

ちなみに「Cor」っていうのは、ラテン語で「心臓」って意味です。

LASTRAILは解散したけど、まだ心はここにあるんだぜ、という意気込みからこの名前にしました。

ちなみに活動開始した当初は、海外向けのプロジェクトでした。

その背景として、当時、音源作成して発表するという活動がメインだったのですが、こうしたオリジナル音源の発表の場はボカロ界隈の寡占状態。

「ボカロに非ずは音楽家に非ず」みたいな状態で、男性ボーカルのロックなんかは全く人権無いような世界でした。

そんな中で海外リスナーからの反響は結構良くて、特にアメリカ、カナダ、ロシア、東南アジアのリスナーからは温かいコメントと高評価を頂きました。

そこからは海外向けに英詞、シンプルなコード進行や曲構成、更には人種バイアスを受けない様にマスクを被って活動するようになりました。
これが今のスタイルの原点です。

海外の作曲コンテストに応募して、アメリカのインディーズコンテストでは
『DROP』という曲が7位
『SUPERSTAR』という曲が6位
とそれなりの結果を出せました。

しかし音源を作って出すだけでは物足りず
Drの勧めで配信ライブを始めました。

ライブ配信アプリの「SHOWROOM」で
月に2回程度、配信ライブをやることがメインの活動形態となり、多くのリスナーの方にお会いすることができました。

元々、高校生や大学生の頃からバンドでライブをすることが好きだったので楽しんでやらせてもらいました。

その後もYouTubeやTikTokで動画配信したり、カバー曲の発信したりと色んな企画をしながら活動し、今に至ります。

2024年、LASTRAILの解散から気がつけば10年経ちます。
紆余曲折を経て、今のLASTRAIL Corという活動に行きつきました。

これからは活動がまた少し変わります。
詳細は次回またお話をしますが、自分達と聴いてくれる方が楽しめれば、という想いで活動は続けていきますので、今後も温かく見守って頂ければ幸いです。

LASTRAIL Cor

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