捨ててしまっていませんか? 野菜の皮や芯も大活躍!
おはようございます! Yukoです。
今日は・・・、
とうもろこしの皮・ひげ・芯
玉ねぎの皮・芯
大根や人参の皮
白ネギの緑の部分 などなど
捨てるのちょっと待って!というお話です。
食べられるかも?と思われる部分、これは流石に食べられないでしょ!と思われる部分、それぞれ活用してみたいと思います。
先日のらうれあご飯のレシピ【計らないスープ】
と、【玉蜀黍のポタージュ】
作ってみられましたか?
これらのレシピのポイントは、
『計らない』
『だし汁の素』
の2つでした。
この中の『だし汁の素』が今日のテーマのひとつです!
人参、大根、さつまいも、じゃがいも、かぼちゃ、れんこん・・・、私はどれも基本、皮をむかないのですが笑、皮はむくのが当たり前です。
農薬が付いてますしね。
ですからまずは、表面に付着した農薬をできるだけ取ることを考えます。
基本は水洗いをしっかりすること。
その上で私は、手軽で安価、安全性の高い重曹を併用しています。
塩やお酢を使う下処理は昔々からの方法で、これらも一定の効果があるのでは?と思います。
ホタテの焼成パウダーもたくさん商品化されていますが、賛否両論。
何を選ぶかはいろいろ調べて決めていただければと思いますが、ホタテの焼成パウダーはアルカリが強くて、取り扱い要注意!なようですから、お氣をつけください!
さて、そうやって処理したお野菜は、
まるまま使う
むいた皮をきんぴらにして食べる
食べられない皮や芯も含めて、お出しを取る!
このようにして、まるごと全体を使うことができます。
玉ねぎの芯や青ネギの根っこなんかは、みじん切りにして炒め物やお味噌汁に混ぜてしまえば、氣にならずに食べることができます。
小松菜やほうれん草の根っこも細かく刻んで混ぜてしまいます。
今は根っこのついた青菜を見かけることはほとんどありませんが、ほうれん草は根っこと茎の境目あたりが甘くて美味しい!のです〜!
どうしても使えなかったのが、里芋の皮・・・。
でも、正食協会の先生は
「毛を取って(流石にこれは食べられない!笑)、皮を千切りにしてきんぴらにして食べます!」
とおっしゃっていました。
ツワモノです笑笑。
私は面倒すぎて、やったことがありません!笑笑笑
『1粒で2度美味しい』
これはグリコのキャラメルですが、
『1本で2度美味しい!』はとうもろこしです。
皮もひげも芯も使えます!
皮はお出しやお茶に
ひげは茶色の部分は捨てて、刻んでお味噌汁の具に
芯はだし汁の素に!(これは絶品!!!)
生のとうもろこしが手に入るあいだは(もうそろそろ終わり!)、1本のとうもろこしで2度も3度も楽しんでいただければと思っています。
なんで、ここまでして捨ててしまうようなところまで活用したいのかというと、そこにしか含まれない微量栄養素の宝庫でもあるから!!なのです。
余すところなく使う、その真意は、まるごとすべてで一つだから。
何が欠けても野菜は成り立ちません。
一物全体です。
それぞれの場所にそれぞれの役割があり、それぞれの意味があります。
それは、自分も一緒、地球も一緒です。
すべてが必要なのです!!!
まるごと全体を大切にしたいと思っています。
mOrganicsは、科学的に単一の成分を取り出すのではなく、全体で一つの考え方で作られています。
特にローズ美容液にはたくさんの、全体で一つの植物のエキスが含まれています。
そして、その一つ一つのエキスのハーモニーによって、全体で一つの美容液に仕上がっているのです。
どうぞ、mOrganicsを手にとって下さいませ!
※こちらもお読みいただけると嬉しいです!
※追伸
「里芋、たわしでよく洗うと、皮ごと食べられるよ!」と、ラウレア代表のMakoから連絡が入りました〜〜〜
里芋の毛をとったあと、ポテトチップスのように皮ごと薄切りにして揚げると風味も上がって美味しい。
薄切りでなく、大きく切ってフライドポテトにしても美味しい!
なんなら、皮ごとゆがいて皮も一緒に、塩か味噌で食べても美味しい!!
そうです!
こんなに身近にもツワモノが居りました〜笑笑。
お試しください〜〜〜!
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