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秋分の今日、昔ながらの小豆南瓜を、先人に思いを馳せながらいただきたいと思います!

秋分の日

太陽の長さが昼と夜で仲良く半分子
陰陽調和の穏やかな日



おはようございます
ラウレア『食』担当のYocoです


秋分の日でもある今日は
お彼岸の中日

ご先祖様へお墓参りをされる方も
多いと思います

わたしも昨日は亡き人を想いお参りに


秋分の日の前後三日間は
脈々と受け継がれた
わたしたちの命の根源である
ご先祖様に想いを寄せる時



わたしたちの體は
七代前のご先祖様から受け継がれているそう


ざっと400年前ほどでしょうか
時代は江戸




その頃に食べられてた食べ物ってなんだろう

ある人が仰ってました


*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*

先人たち
特に移動しながら生活をしていた人々は
1年間に3週間くらいしか野山に入って
食材をとらなかったいうことです

それで1年分の食糧を
確保できたそうなんです

自分たちの影響を最小限に努めて
「お互いのことを尊重し」
この地球で共存してきた

*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*

とのこと



自然も人も動物も
全てが調和の中で精一杯生きていた

このお話を聞いて
そう感じました



七代前のご先祖様も食べていたのかな
今日はそんなごはんをご紹介します


小豆南瓜

旬の小豆と南瓜で
秋と冬に體を整えるごはんです

作り方はとっても簡単


【作りやすい材料】
①洗った小豆 1/4カップ
 刻み昆布 2つまみ
 水 150cc
②水 250cc
③適宜切った南瓜 300g
 海塩 3つまみ


【作り方】
1、まず①をお鍋に入れ蓋をせずに水が無くなるまで強火にかけます
2、水氣が無くなれば②を入れ、蓋をしてゆっくり弱火で小豆が柔らかくなるまで熱します
3、小豆が柔らかくなれば③の南瓜を入れお塩をパラパラかけ10〜15分ほど蓋をして蒸し煮にして出来上がり


腎臓をケアする小豆南瓜
刻み昆布なので出来上がったころは
ほとんど溶けています


昆布が効いているので塩もほんの少しで
足りてしまいます



滋味深いこんなごはん


先人を想いながら
秋分の日にぜひお試しいただけたら
嬉しいです


来月もここで
ありがとうございます




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