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秋分の今日、昔ながらの小豆南瓜を、先人に思いを馳せながらいただきたいと思います!
秋分の日
太陽の長さが昼と夜で仲良く半分子
陰陽調和の穏やかな日
おはようございます
ラウレア『食』担当のYocoです
秋分の日でもある今日は
お彼岸の中日
ご先祖様へお墓参りをされる方も
多いと思います
わたしも昨日は亡き人を想いお参りに
秋分の日の前後三日間は
脈々と受け継がれた
わたしたちの命の根源である
ご先祖様に想いを寄せる時
わたしたちの體は
七代前のご先祖様から受け継がれているそう
ざっと400年前ほどでしょうか
時代は江戸
その頃に食べられてた食べ物ってなんだろう
ある人が仰ってました
*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*
先人たち
特に移動しながら生活をしていた人々は
1年間に3週間くらいしか野山に入って
食材をとらなかったいうことです
それで1年分の食糧を
確保できたそうなんです
自分たちの影響を最小限に努めて
「お互いのことを尊重し」
この地球で共存してきた
*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*
とのこと
自然も人も動物も
全てが調和の中で精一杯生きていた
このお話を聞いて
そう感じました
七代前のご先祖様も食べていたのかな
今日はそんなごはんをご紹介します
![](https://assets.st-note.com/img/1663888285386-8oQSu1zQrl.jpg?width=1200)
小豆南瓜
旬の小豆と南瓜で
秋と冬に體を整えるごはんです
作り方はとっても簡単
【作りやすい材料】
①洗った小豆 1/4カップ
刻み昆布 2つまみ
水 150cc
②水 250cc
③適宜切った南瓜 300g
海塩 3つまみ
【作り方】
1、まず①をお鍋に入れ蓋をせずに水が無くなるまで強火にかけます
2、水氣が無くなれば②を入れ、蓋をしてゆっくり弱火で小豆が柔らかくなるまで熱します
3、小豆が柔らかくなれば③の南瓜を入れお塩をパラパラかけ10〜15分ほど蓋をして蒸し煮にして出来上がり
腎臓をケアする小豆南瓜
刻み昆布なので出来上がったころは
ほとんど溶けています
昆布が効いているので塩もほんの少しで
足りてしまいます
滋味深いこんなごはん
先人を想いながら
秋分の日にぜひお試しいただけたら
嬉しいです
来月もここで
ありがとうございます
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