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🎉1st Anniversary🎉

目次

  1. ご挨拶と1周年のご報告

  2. 振り返りと反省

  3. 1年目の結果とその原因

  4. 商品開発の背景と想い

  5. ターゲットの模索

  6. 次のステップに向けて

  7. 2年目の目標と取り組み


1. ご挨拶と1周年のご報告

こんにちは、サトシです。

ここ最近、素敵な方々との出逢いに恵まれ、毎日「このご縁をどう形にしていくか」を考え続けています。 #黒さとし

そして、10月1日は僕にとって特別な日。ブランド設立から1周年を迎えます。この1年の想いを忘れないように、そして今後も戒めとして、自分に記録しておこうと思います。


2. 振り返りと反省

2024年10月1日、laughloopはブランド設立1周年を迎えました。皆さまの応援に支えられてここまで来ることができ、本当に感謝しています。心からありがとうございます。これからも、皆さまに笑顔と新しい価値を届けられるよう、さらに精進してまいります。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。


3. 1年目の結果とその原因

この1年間を振り返ってみます。正直に申し上げると、結果は...

惨敗。ですが、この場を借りて、まず感謝の気持ちを伝えさせてください。この1年間で、本当に多くの方々と出会い、商品を購入してくださった皆様、そして取り扱ってくださる店舗の皆様に深く感謝しています。
皆様のご支援がなければ、ここまで歩むことはできませんでした。本当にありがとうございます。

ただ、目標としていた事業の成果を残すことができませんでした。目標は、CBD ONE(化粧水)とCBD TWO(乳液)の合計2800本。
しかし、実際に達成したのは400本、達成率14%という結果です。

一番の原因は、明確な目標設定ができておらず、それに向けた行動が一貫していなかったことだと思います。
答えが出ないことに悩むより、まず行動するべきだったと強く反省しています。


4. 商品開発の背景と想い

そもそも、私がこの商品を作ったきっかけは、自身が抱えるアトピー性皮膚炎による顔の肌荒れでした。ストレスで心身ともに疲弊していた時に、再び出会ったのがCBDという成分です。

(*2013年〜2019年、カリフォルニア滞在中に大麻が合法化され、現地でCBDに触れる機会がありました。)試行錯誤の末に自分自身で試験を重ね、肌が改善されるのを実感したことで、製品化を決意しました。

「このストレスから解放された感覚を、他の人にも伝えたい」。それが私の原動力です。


5. ターゲットの模索

しかし、発売してから悩み続けていることがあります。
それは、「商品のターゲットは誰なのか?」ということ。頭の中では、国内外を問わず、意識が高い男性や肌に悩んでいる人をイメージしていますが、具体的に「誰に届けるべきなのか」がまだ曖昧です。


6. 次のステップに向けて

ターゲットが明確に見えていない今、少し視点を変えて考えてみました。
「肌に悩んでいる人は、どうやって商品を探しているのか?」
「多くの人に商品が届くためには、どうすればいいのか?」

CBD商品は、国内ではSNS広告が打てないという特殊な状況にあります。そのため、お客様との接点を増やすことが今後の課題です。


7. 2年目の目標と取り組み

2年目に向けて、私は「ドブ板営業」に力を入れます。

  1. 卸店舗の拡大
    例えば、LOFTなどリアル店舗で商品を知ってもらい、使用するきっかけを作りたい。

  2. イベントへの参加
    直接お客様とお会いし、コミュニケーションを取る機会を増やします。

  3. SNSコンテンツの強化
    日々の発信を強化し、どこから見てもらえるか分からない可能性に備えます。

この2年目は、自分自身を変え、もっと多くの方々に「笑顔」を届けるために挑戦を続けていきます。これからも見守っていただけると幸いです。

現場からは以上です。まだまだ道半ばですが、これからも進み続けます。

Fake it until you make it.

ラフループ さとし

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