【保存版】合格率15%を1週間で突破した勉強法
この記事では
あなたの勉強の質を格段に上げる勉強法
についてお伝えします。
あなたも資格や検定に挑戦したことが一度くらいあると思いますが、試験後に「もっと勉強しておけばよかった・・・」って思う経験もあるんじゃないでしょうか?
しかし、一日で確保できる勉強時間を目一杯使ってこれ以上にないほど量をこなしたのに、そんなことを思う人も少なくないかもしれません。
では、なぜそのようなことになってしまうのでしょうか?
宅建試験に限らず、どんな試験でもテストでも活用できる勉強法をお伝えしていきますので、あなたが今勉強している試験で応用することをイメージして読んでください。
自己紹介
本題に入っていく前に簡単に自己紹介させてください。
急ぎの方や全く興味のない方は読み飛ばしてくださってかまいません。
キミヤってどんな人?
・地方に住む大学4年生
・経済学部経営学科で成績は可もなく不可もない
・「人にモテるためには」「大学生の歩き方」などのマガジンを連載中
なんて感じの僕ですが、今年も2万人が挑戦して合格率が15%程度の宅建士試験に見事一発合格!
…ですが本番1週間前の時点で、合格に必要な点数の半分しか取れていませんでした。
試験1週間前までの流れをすこし追っていきます。宅建士の資格についてぴんと来ない方は自分の身近な資格や勉強に置き換えてみてください。
試験4か月前(7月)
・勉強開始
・とりあえず教科書をひたすら読む
試験3か月前(8月)
・過去問集を購入
・やってみるが得点率3割
試験2か月前(9月)~1週間前
・過去問をひたすら
・基礎からやろうと思い教科書もう一周
・得点率4割強
単純に頭が良くないにしてもひど過ぎました…。
もちろん本番まで1週間前までコツコツと勉強時間は積み重ねてきました。
ここまで追い詰められた僕がやったことがこれから紹介する勉強法です。正直な話、始めからこのやり方を知っていればもう少し余裕を持てたのになぁと思ってます。
0.勉強するうえで気を付けること
まず、勉強における結果は以下の式で表すことができます。
「結果」=「量」×「質」
この「質」の部分がとても大切なのですが、多くの人はどうしても「量」にばかり注目してしまいがちです。
あなたの勉強を合格ラインが70点のテストを例にして表すと
「結果」64=「量」80×「質」0.8
こんな感じです。
これではせっかくの勉強量が結果に結びつかないという残念なことになってしまいます。
もちろん、この式でも「量」を90にすれば問題なく合格できます。しかし、学校に通いながら、会社に勤めるながら勉強量を増やすことは簡単ではないでしょう。
そうなったときに一番簡単なことは「質」を改善することです。
自己紹介のところでも話したように、僕も「量」はちゃんとこなしてました。そのため「質」を改善したときに飛躍的に点数が伸びました。
具体的に質を向上させる方法をこれから紹介していきます!
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