税理士試験について⑱ ≪理論の重要性≫
夏らしく、かき氷を食べてきました。子供が残したスープ状となったかき氷を。
今回は、財務諸表論で「理論」の話が出たので、税法で重要となる理論について
税理士試験の【理論】
簿記論以外の10科目は「理論」が出題されます。
法律の条文を覚え、出題内容に沿って解答するものです。
税理士試験は、この「理論」の学習が非常に大事。
「計算が得意で税理士試験の勉強を始めたけど、理論が覚えられなくて勉強を辞めてしまった」
という話はよく聞きます。(私も理論きつい)
また、「膨大な数がある理論の暗記が出来ない!」といった状況は受験生が必ず通る道ですので、≪試行錯誤して自分が覚えられる勉強方法を確立する≫ということが重要です。
財務諸表論の理論は、「税法科目の理論を覚えるための入門編」という受験生がいるくらいですので、後々の税法のためにも財表の学習を通して理論の覚え方を身に着けることをお勧めします。
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【今回のポイント】
・税理士試験では≪試行錯誤して自分が覚えられる勉強方法を確立する≫ことが大事。何よりも諦めないでで最後まで学習すること。
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【雑記】
父の日のプレゼントは兄家族と共同で毎年渡しているのですが、「プレゼント候補が思いついたら相談するね☆」と言われてから連絡がなくてちょっと気になっています。
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