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【基本その2】アーユルヴェーダの五元素とは?

こんにちは 𝚕𝚊𝚞 𝚊𝚙𝚘𝚝𝚑𝚎𝚌𝚊𝚛𝚢 ꩜ ︴です。
自分軸を保ってかるーくたかーく生きていくには♪
日々の"浄化と消化"が大切だ。
とアーユルヴェーダが訓えてくれました。 


わたしたちの体や心の動きとなる基礎には
5つのエレメントとさらにその5つを体質・性質別にみる3つの生命エネルギーが存在していると言われています。

自然環境にある要素とわたしたちの体は同じ要素でできているのです。

わたしたちの自然のいちぶで在るということをわかりやすく解いてくれているのがアーユルヴェーダです𖤐

五大元素とは? 

アーユルヴェーダは宇宙も人間も5つの元素からできていると言います。自然界に存在するエネルギーはわたしたちの体の中にもあるという考え方です。

アーユルヴェーダの五大元素は
空・風・火・水・土(地)の5つ
 

空 〰️ 空間
風 〰️ 動き
火 〰️ 温度や光
水 〰️ 柔らかさや粘着力
土(地) 〰️ 硬さ


自然界の循環を考えてみるとわたしたちもその中の一部であることがみえてきます。

これらは体の中にも、日々の暮らしの中にもある存在。
空気を吸い、水を飲む。
雨と土で野菜が育ち、風で火を起こし水で調理する。
人間と自然は別のものに見えても実はわたしたち人間も宇宙も同じもの。

そして季節によって過ごし方が変わりゆくように体内のエネルギーは四季のうつろい、環境の変化や食べるモノから影響を受けています。
それは自然とつながっている、ヒトも自然であるというようにアーユルヴェーダは説明してくれます。

最後まで読んでいただきありがとうございました♡





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