3ヶ月記念に、名前を変更するお話。|猫暮てねこの勉強暮らし。
こんばんは。ネコぐらし・・・ではなくなりました。
この度、名前とアイコンが変わります。
誰だお前ッ?!ってなったかもしれません。
はい、私もそう思います。もしも世界の物理法則が乱れて鏡がちゃんと機能しなくなったら、こんな気分なのかもしれません。
私が変わらず「ネコぐらし」の中身であることを手っ取り早く証明するために、昨日発表しました記事について軽く振り返りをしますね!
みたにさんと合同で作り上げた本記事ですが、たくさんの反響とたくさんのマガジン登録ありがとうございます。
まだまだ影響力があるとはいえない当アカウントですが、多くのnoter様の拡散力を拝借することで、noteの世界がもっと多様に、柔軟に。果ては、noteの街にやってきたばかりの初心者noterさんの目に届きやすくなったのではないかなと!
もちろん、初心者だけでなく、変わらず続けられている方の水面に少しばかりのさざ波を起こせれば、それに越したことはない気持ちです。
さて、今回のインタビューを通して、私はすっかり「何者」かになってしまったように感じています。
ここまで来たら「経歴も何も無い」はもう通じない気がしますし、斜に構えたセルフハンディキャップに身を任せるのも、どこか違うような気がします。
ということで、改めて自己紹介をさせて頂きたく思います。
猫暮てねこ、と申します。
■変更前
■変更後
今後「あれ?こんな人フォローしてたっけ?」と外されてしまうことも、あり得るかもしれません。
なので1ヶ月ほどは【@”元”ネコ暮らしの勉強暮らし】をつける予定ではありますが、それでもネーム変更にはある程度リスクがあります。
それでも名前変更をしちゃったことについて、大きな理由が
⇩3つほどあったり⇩
①それまでの実績リセット
ライターさんの中には実名で活動を始められる方も多くいらっしゃいます。結構盲点になるのが、結婚/離婚によるタイミングでのペンネーム変更です。
さすがに旧姓のままや離婚相手の名字を名乗るのは、情緒的に厳しく、泣く泣く変更されるライターさんも数多い。
するとそれまでのネームバリューが嘘のように通らなくなるなんてことも、少なくないそうです。
「エミリの小さな包丁」といった作品で知られる小説家森沢明夫さんは、「良い作品がかけても、無名だと連載できない。」「連載を任されたり仕事が回ってくるのは、ネームバリューがある人だ」と編集者時代を振り返りながら語っています。
エッセイスト兼プロライターである佐藤友美さんも、旧姓への変更をした途端、ぱったりと仕事がなくなってしまった、という実体験もあったそうです。
ペンネームの変更は相応のリスクが伴うことであり「実力があるから…」といって、成功を収めることができるのはほんの一部。
結論として。
といった要素から、今回名前の変更に踏み切りました。
②継続とイメージ
私の「ネコ暮らし」という名前は、いっても狭い界隈だけで知られるのみです。
正直、名前が変わった、だからなに?と言われるのが関の山かもしれません。
しかし、『ネコ暮らしの勉強ぐらし』。
この文脈だけを見てライターや物書きであると判断するのは難しいですし、そもそも人の名前なんでしょうか?って疑問すら抱かれるかもしれません。
どちらかといえば
「ネコをはじめて飼う人向け!快適に生活を共にする方法を、一緒にお勉強していきましょう!」
ってコンセプトのブログサイトってイメージがしっくりきちゃいます。
ごめんなさい、全然違います…!
なんかネコぐら…じゃなかった猫暮、ネコ要素ほぼほぼ皆無ですし、まったく違う分野ばっか勉強してます。方向性が謎すぎます。
それはそう。
自分だって闇雲に勉強するのが好きなのですから、帰着点はさっぱりです。
よって、改めて自分の進む道を見据えるべく、自己イメージを固めることにしました。
イメージに必要なのは、おおまかにこの3つですね。
▶ブランドは、いってしまえばライターとしての実績です。
昨日のみたにさんインタビューをした実績以外にも、私がライティングを務めた記事がすでに世に出回っていたり。
こっそりとライターデビューのご機会をいただけてたのです!
これはとっても嬉しい御縁ですし、noteを継続していて良かったなぁ~~って本気で思うことです。
なので、『猫暮てねこ』のブランドをこれからどんどん高めていきたい。
▶カラー。これが今まであんまりなかったのですよね。
個人的には緑激推し人間なのですが、サムネイルの枠?くらいでしか表現できていませんでした。
なので、今回アイコンを一新して、色味をわかりやすくすることに!
緑大好き!あとは白とオレンジに近い黄色!
ちなみに国旗にするとアイルランド。
アイルランド産映画といえば現代ミュージカルの名監督、ジョン・カーニーによって撮影された『シング・ストリート』です(急)
思い入れの深い映画だったりするので、意外な共通点があって嬉しい(無理やりのこじつけ感すっごいね!)
▶キャッチコピーは、どうしましょう。
『note生まれ、note育ち』な、note出身ライター。
みたいな感じで、どうしょうか?
そうです。
きっかけも、私の成長もすべてはこの街なのですから、まるまる合ってます。悪くありません。
完全に思いつきですが、これが私のイメージということで!
③ヶ月記念
私がnoteを始めたのは2024/1/8。
今日でちょうど三ヶ月です。節目です。ぴったりです。この日しかないです。
結構、この3という数字に縁がありました。
最初の三ヶ月は自分のために書く。そう誓って、いざ経過した三ヶ月。
目標がすっかりと固まっていたのです。
そして、誰かのために書きたくなっている。
なんだか、noteをはじめたのが遠い昔のようです。
すっかり書くことの楽しさに取り憑かれた私です。
まだまだ、もっともっと、書くことに人生を捧げたい。
それこそ「文字生生物」になるまで。
私っていう実像をすべて文字に込める日まで、私は書いて書いて書くのです。
これからもよろしくおねがいします。
またこうやって挨拶が長くなっちゃうのが悪い癖です。
ライターはいかに縮めて書くかが命題なのですから、これは矯正していかないと。といっても、せめてnoteでくらいでは身軽に振る舞いたいですよね。
私の始まったばかりのライター家業。
きっとこれから、時間との勝負であったり、クオリティの担保であったり、苦手な分野と向き合う瞬間など、noteとは全く違う異質な課題に取り組んでいくことになると思います。
でも、きっとその度に私はいろんな世界を「勉強」していける。同じ仕事に関わり続けるのに、これほどまでに多岐にわたって「勉強」ができる仕事は他にないのではないでしょうか?
それを思うと、今からわくわくが止まりません。
そんな名前もすっかり変わったネコぐらし、こと『猫暮てねこ』ではございますが、これからも何卒、よろしくお願いいたします!
🐈気に入りましたら、ぜひサイトマップも覗いていってくださいな🐈
📒note公式マガジンにて掲載されましたオリジナル小説。📒
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