悪い子だから悪いこと書いちゃう✨|人間関係 愚痴物語 第一景
今日の猫暮は一味違う。
切れたナイフだ。もしくは切れるチーズ。
おうおう、お客様の手を煩わせるわけにはいかねぇと繊維方向に切り込み入れといてやったぞゴラァ。手をかけてスッと左右互い違いに引っ張ってみろ。驚くほどスムーズに割けんだろうがゴラァ。んだゴラァ。
謎のキレ芸から始まった本記事。
えー、今日はとっても主観的なお話です。
というか悪口です!
社会通俗的にやっちゃいけないよね✨って禁忌をいともたやすく破ります。
なぜかって?
猫暮は悪い人を目指しているからです!
いい子ちゃんのフリばかりしてもメンタルが病んでいく現状ですから、もうちょい自分っていうものを持ったほうがいいと判断をしました。未来、将来におびえる?
うるせ~~!!!!!!しらね~~~~!!!! FINAL FANTASY。
奇しくも本日の悪口対象は、ファイナルファンタジーの人間関係より抜粋。
なんたる偶然か。
しかし、猫暮、相当にあったってます。
これだけムカつくことってなかなかないってくらい、今回取り上げる相手はどぎつい。どぎつすぎて笑っちゃうレベル。
堪忍袋の緒もキレました。ついでにおばあちゃんの知恵袋とか関係ない袋の緒もキレてる。ついでに火山の如くへそで茶が湧いた衝撃により、たぶん、へその緒とかもはちきれてると思う。
それだけあったまてっかてーーか案件なのです。さえてぴっかぴっかなのです。それがどうした。ぼく猫暮てーねーこー。
よくわかんない文章でお茶を濁してる場合じゃない。
今日は恨みつらみを吐き出しきってやるのよ!
ただ、内容が内容だけに閲覧注意ではあります。
猫暮自身もかなーり心無いブラックな表現を使いますし、例のお相手から猫暮に対しても心無い言葉がたくさん投げかけられてます。一歩も引けない水面下の抗争を実況中継するレポーターの気分です。
そんな龍が如くの神室町みたいな空気感が嫌いだよって方は、迷わずブラウザバック推奨。
さぁこの警告が私に唯一残された良心だ。
ここからの私は筆がノルぞ。のりにのる。ネガティブな感情に反応しているときの猫暮は絶好調なのだ。
さぁ、今日の罵詈雑言対象は最早まな板の上のコイだ。猫暮の人間性を貶めた罪。倍にして返してやる!倍返しだ!
では覚悟がよろしければ、しばらくスクロール☟
ファイナルファンタジー14には「固定」という概念がある。
詳しくはこの辺で書き綴っているけど、一部表現に誤りがあった。
この文面である。
大変失礼した。
が正しいのです。
そう、お一人悲しいくらいに残念なプレイヤーがいるのです。
じゃあ、まず仮にその人をCクンと置こう。
仮だよ?あくまで。
もともと猫暮のゲーム知り合いだったCクン。
普段の遊びの中で、(な~んか、この人あやしいなぁ)って感じはしてたのです。どうも言動が危ういタイプの人だなって。
まぁふっつうに遊んでいたら関わることないし別にいっかな、と思って日々を過ごしていたところ、何の因果か現在固定活動でご一緒をすることに!
どっひぇー、である。
いうなれば危険な人センサーをビンビンに貼り立てていた人が同じ会社の面接受けに来て同時期に入社、くらいの危機感である。
これには運命の女神を心の底から呪った。一週間の下痢がとまらない類の効能を真に願って呪いたい。許さん。
さて、いうても私のセンターが誤警報を起こしている可能性だって十分にある。
すると私の脳内センター管理主任からありがたい天啓が舞い降ります。
「そもそも、ちゃんとお話せずに判断しては失礼だろう猫暮クン。思い違いということも往々にしてある。まぁまぁ、気にせずやってみるといい」
センター主任がいうのなら仕方がない。ここは大人しく指示に従うことを選択する。
じゃあ、とりあえずCクンについてのパーソナルについて判明するだけ書こう。
男性 おそらく20代
基本暇な時間はずーっとFF14をやっている
メインアカウントに加えてサブアカウントも持っている
FF14の話以外は興味なさそう
FF14の話題以外はできないタイプ
FF14はとっても上手。ミスが少ないタイプ
できない人の気持ちが分からない、と言った旨の愚痴を聞いたことがある←(超絶危険信号)
こんな感じだろうか?
ふわっとしてるけど、正直これだけでも十分に特定可能なので、さっき前説で紹介した記事に張り付けてある画像とかで検索かけてみるといい。
Xならバッチリ引っ掛かってくれるでしょう✨
いうてひっかかったところでそれも匿名なので、特にノーダメージだとは思う。
第一の違和感
FF14というゲームはある意味で大縄跳びだ。
みんな動きを同調させて、ギミックという名の回転する縄を飛び越えていく必要がある。
なので、タイミングが遅れたりヒューマンエラーを起こす度に縄は止まることになる。
そしたら最初から。
とはいっても、リトライはすぐに可能です。
一回きりの勝負ではなく、効率を気にしなければ時間が許す限りたっぷり挑戦できる。
猫暮は、他の方のミスにはとっても寛容。というか気にしない。
もともと猫暮がヒューマンエラー多めの社不人間だから、それだけ他人のミスについては、何も思わないくらいに寛容なのだ。自分でいうのも変だけど、本当に気にしない。ある意味冷酷かもしれないけど、責めるような言葉も慰めの言葉も、あんまり頭に浮かばないタイプ。淡々と本人が納得できるまでリトライをさせてあげたいタイプ。
ミスった時も「どんまいどんまい!」といって次に切り替える。
その間もっぱら自分の動きの再チェックとかにリソースを割いてるかも。
逆にいうと自分のミスはものすごく気にする。
自分がミスった時はなかなか負のスパイラルから抜け出せないのだ。だから、もし私と同じように悩んでいる人がいたとしたら、なるべく精神的な負担をかけないよう根気強ーーーく待つタイプ。
(大丈夫。諦めず取り組んでいれば、いつかクリアできるさ)
そんなことを背中と行動で証明したいと思う今日このごろ。
…さて、肝心のCくんだが。
「え、みんな○○のミスがあまりに多すぎる」
「え、そこ何回も失敗しないでもらえるかな」
「え、ここでミスってちゃ話にならないから」
こういうことをナチュラルに言うクズである。
しかもヘラヘラしながら。
全部のセリフの末尾に”w”がついてるのを想像してほしい。
「僕はできてるけど、みんながしっかりしてくれないと困るんだよねぇ(僕が)」と素で言っちゃえるタイプである。
もしもこれが、気持ちを引き締めるような厳かな口調で発言するのなら、理解できる。パーティの士気を高めるためにあえて憎まれ役をかってでる行為。それは身を呈する行為で、猫暮の好感度が非常に高くなる。
ちょいとここで長めのたとえ話。
猫暮がかつて働いていたアルバイト先の上司との思い出を突然挟む。
当時チーフマネージャーだった猫暮の上司さん。若いけれどビシバシとした指導が特徴的で、いつも猫暮は怒られまいとビクビクしながら接してきた。結局怒られまくっていたけれど(笑)
どういう巡り合わせか、その上司さんが仕事を辞めてフリーの状態の時、たまたま愚痴を聞く機会があったのだ。
「本当はね、みんなに注意したり、怒ったりって、私辛かったんだよね。そういった言葉使いたくないんだけど、仕事上どうしても避けられなくて。猫暮さんにも辛い言葉使っちゃってかもしれない。本当にごめんね」
わぁ、この人もしがらみの中で戦っていたのだと、若かりし頃の猫暮は感心した。そんな心情の吐露を聞いてからというもの、それまでの見方が一切合切変わった。ああ、この人もつらい思いをしてきたのだろう。
でなければ無関係になった私に話なんて持ち掛けないはずだ。むしろ底抜けに優しいと思ったし、心から尊敬できる人になった。
一方で、Cクンはどうだろうか。
僕の時間を奪ってるって自覚ある?ってくらい横柄な態度を隠さないし、実際にそう思ってるのと同じことを口にする。
基本的に誰かを指導するときはまず「自分の心情」から入って「事実確認」に移る。
しかも時間を使ってゆっくりねっとり話すから、まぁ気持ちが悪い。
職場にいたら速攻で人事異動を出すタイプのモラハラ系男子。
元チーフマネージャーと真逆をいく人間性だ。
あと、自分の身第一ってとこが実にクズい。
Cクンの話すエピソードには、よく「できない子」や「よくない子」が登場する。
「なんかね、前の固定で毎回でミスする子がいてね。で、ぜんぜん治らないから徹底的に話し合ってみたのよ。こうしたらどうだ。ああしたらどうだって。いっぱい提案してみたんだけどね、やっぱりぜんぜんよくならなかったの。あ、僕がどうこうしてもだめなんだ、ってあきらめたよね。未だになんでなのかぜんぜんわかってない」
これだけなら、なんてことのない愚痴に聞こえるかもしれない。まだ一般人の範疇だ。
「むかしね、ぼくがあたらしいやり方を提案したらさ、メンバーのひとりからさすっごい批判されちゃって、意味わかんないとまでいわれたんだよ。ひどくない?そこまでいわれるようなこと僕したかなぁ?って思ってさ。ま、別にいいんだけどさ」
「ここ、みんなミスってばっかりだからきっちり散会場所とか集合場所とか守ってほしいんだけど、え、何が見えてる?ここって正直、なんもむずかしいことはなくて○○と○○を見ればいいんだけどな。え、それ以上にいうことがないんだけどな」
「野良の人(固定活動せず、ソロで攻略する人)は、え?そこで、みたいなところでミスするやつ、たっっっくさんいるからね。しっかりやってほしいけどいったところで何にも変わんないから静観してる。触れても、無駄だからね」
Cクンのこんな話をずっと聞いてきて、気付いてしまった。
あ、こいつ、被害者ヅラしたエピソードしか話さねぇな。
誰かを褒めたりとか、好きなモノを大いに語る話とか一切ないのだ。ずっと耳を傾けているとどうやらその類の話題しか持ち合わせていないらしい。
なるほどな。根がクズなわけだ。
それじゃあしょうがないな。
基本的に話の〆は「え、これってひどくない?」とか「僕悪くないよねぇ」とかそんな締めが会話の80%を占めている。
うざいを通り越して、気持ちが悪い。
きっとだけど、もしこの記事を本人であるCクンが目にしたとき「え、こんなこと書かれてたんだよ?ひどくない?」と周りに吹聴するのが目に見えている。
むしろ一周回って滑稽まである。
でも、こう事実を書き出していると、なんか一周回って可愛くみえてきた。いや、可愛いわけないか。たとえかわいいと思っても同じ人間にむける類のものじゃないかな。
みんなの時間をとめて注目させるタイプのしゃべり方も気になる。
「えっと、ちょっといいですか」
「ごめん、確認したいんだけどさ」
こういった枕詞、たしかにあるとコミュニケーションが円滑になりますよね。
わかります。私も大事な場面ではよく多用します。
でも、Cくんの枕詞は、コミュニケーションを円滑にするためというより、全員に注目を向けさせたいから多用される場面がほとんど。
いうなれば「物申す」準備。
ほかのメンバーの会話が混線しているわけでもなく、流れのままにスイスイいってるのに、わざわざこの枕詞をけん制の如く使って時間を止めるのがCくんのやり口。
いや、止めること自体はいい。そのアグレッシブさは偏った人間関係のイニシアチブを是正するのに大きな力を持っているだろう。でもその後に続く言葉がまじでむかつくのだ。
「ぼくはいいけど、こういう箇所であまりにもミスがおおいから、きめたほうがいいとおもうんだ」
「ぼくはいいけど、他の人の動きが安定しなくなっちゃうから、ちゃんとルールづけしといたほうがイイと思うんだ」
とめた後に一々お気持ち表明から入るの辞めてほしい。
あと「僕がよくない」って思ってんだから時間止めてんだろ。張っ倒すぞ
みんな端的なやり取りしてるなか、浮き方が異常なのだ。
なんか、固定の為になる、っていう感じより「僕が不快だから決めよう」って態度が前面にでているし、もしもそれを隠せていると思っているなら思い違いも甚だしい。いますぐに家中の鏡を買いなおした方がよろしい。
たぶん全部壊れてるから。
しかし、こういった言い方に不快感を覚えているのは私だけなのだろうか。
たぶんメンバーはみんな大人だから、上手にストレスコントロールしているのかな。まぁでもCクンが他の人と喧嘩をしたことがあるって話を前に聞いたこともあるし、「こうはなりたくないな…」ってボヤキに対して「それに関しては同感…」って返してくれた方もいらっしゃった。
たぶんこのCクンの人間性に思うところがある人も一定数いるのだろうと納得はしている。
いや、件数の話じゃないねん。
私が現段階でガチでイライラしてんねん。
パイプ椅子で背後からバーンしてやりたいくらいには煮えたぎっている。
でも同じ土俵には立ちたくないから、せいぜいシカトしてやるくらいだ。
…まぁ、結局こんな記事書いてるからシカトできてないんですけどね!!!!ムキー!!!
決定的な事件
これは、猫暮がとあるミスをしてしまった後の言い訳と反省だ。
私にも落ち度があった部分だけれども、まずは流れを聞いてほしい。
猫暮「わ、ごめんなさい…!(ミスって自分が〇んじゃう)」
みんな「どんまーい」
相方ヒラ「蘇生するね!」
猫暮「わ…本当にごめんなさい…。自分からミスしといてこんな提案するのもアレなんだけど、ここ、一回ワイプ(※)させてもらってもいいですか…? ここで死んじゃうとどうしても後半のMPが足りなくなってしまって、本当に申し訳ない!」
(※ワイプ:いったん全員に〇んでもらって、戦闘をはじめからやり直すこと)
自分でミスしといてこんなワガママを通すなんてわりと恥の上塗りであったけど、猫暮はヒーラー職。
現実問題、誰が死んだら起こすのに莫大な量のMPを使うし、後半でミスして最初に戻されるくらいならあらかじめ対処しておきたいといった、意思表明を込めていました。
実際、戦闘が始まってまだ1分半くらいの段階だったので、まだ取り返しが効くと思っての発言でした(全体で13分くらいある)もちろん、申し訳ないって気持ちは多々ありました。
これが野良とかだったら頑張って継続していたけれど、固定活動である程度決まったメンバーならちょっと甘えてもいいかな、と思っての発言でした。
他のメンバーは「ハーイ」と流石の大人対応をしながら続々と〇んでゆく。
そして全員死んでワイプが確定したところで、やってきます。
期待にたがわず、Cクンがやってくれました。
「僕はいいけどさぁ、それでいちいち戻ってたらお話にならないから、ちゃんとやってはほしいかな」
はぁ~~~~~~~。
なんだよちゃんと、って。あなたのいう「ちゃんと」ってなんやねん。私はガチぎれすぎてもうシカトした。何も言わなかった。無言の状態を反省してるんだな、って曲解してくれればいいなと期待を込めて何も言わなかった。
特に冒頭の「僕はいいけどさぁ」が最高潮にむかついた。メンバーは閉口してる中で、あなただけがそれを口にする意味を考えてみろって思ってしまった。なんだその保身は。じゃあ誰が主語なんだよ。正直内心で怒りすぎてパフォーマンスガタ落ちだった。
Cクンの発言で私の感情が触発されて寧ろミス増えるんだが?
正直辞めてほしかった。
主語をぼやかすのも、すかさずお気持ち表明してくるのも、ねっとりしたしゃべり方も、ゲーム上手なやつが正しいみたいなバイアスを持つCクンのすべてが生理的に無理だった。
でも、こんなやつと毎週顔を合わせなきゃいけない。それが固定活動というものだった。何かの拍子で事故ってくれないかなCクン。両腕もろとも粉砕されてほしい。
ちょっとここでCクンについて軽くまとめたい。
ひがな一日中ゲームやってるから、多分話題がFF14以外何もない
FF14をうまくなることが生きがい
もしくは人生においての唯一の目標になっている
FF14をうまくない人に興味がなさそう
というか言動から見下している
ナチュラルモラハラを日々行っているっぽい
昔Cクンがリーダーを務める固定に、ちょっとだけヘルプで入らせてもらったことがある。
とにかく、ミスがあるたびに時間をとめて、「まずなんでミスってるのかが分からない」という自分自身のお気持ち表明から入って、話し合いに移っていた。冒頭に自分の心情を加えなければ気が済まないのだと思う。
いわゆる「それって言う必要ないですよね?」を全部口からおもらししちゃうタイプ。ああ、多分制御できないんだろうなと、傍から見ていて思った。
パンパースを口にでもはかせておけ、って思ったけど、成人用かつ上のお口用の商品は開発されていないだろうから、諦めて頂戴。医者もパンパースも匙投げるレベルのモラハラ患者です。手の施しようはございません。
これらから総じて言えることは、
FF14以外は空っぽのモラハラ人間ということ。
うーむ。こうはなりたくない…。
ここまで極端なタイプは珍しい。さらに自己評価も他人への評価もそれで完結してしまっているから、ある意味わかりやすくはある。
バイアスもひどいもので、ナチュラルに「できない人の気持ちが分からない」と笑いながら豪語するのだ。
猫暮、いまから結構ひどいこというね?
「ぼくは思考の浅いバカです~」
ってヘラヘラひけらかしてるのと一緒じゃないそれ?
危機感を持っていないバカの告発である。
そしてそんな馬鹿が偉そうにお気持ち表明と講釈を垂れる様子を、私たちはどんな顔をして聞けというんだろう。
もしもこれが申し訳なさそうにだとか、本当にひどいことを言うようだけどって感じの正しい意味での枕詞が添えられていれば、意味合いは変わってくる。
でもCクンの続ける言葉は、結局全部愚痴とお気持ち表明なのだ。
愚痴を言いきった後は決まってこう。
「え、これってひどくない?」
「僕悪くないよねぇ」
なんか一周回って面白いまであるな…。
ここまで思考が停止してしまったモラハラ人間は稀。
むしろリベラル全盛期時代において絶滅危惧種(レッドカード)に認定してやってもいいんじゃないだろうか。こんな生命体がまだ現存していたとは、恐れ入ったぜ。猫暮カンドウ。感涙。あめあられ。
ただね、そんなCクンに対して、思わず同じ土俵に登っちゃったことがあったのです。
さっき他のメンバーのミスについては、猫暮はすっごく寛容とお話しました。でもね、
「僕はいいけどさぁ、それでいちいち戻ってたらお話にならないから、ちゃんとやってはほしいかな」
この言葉をかけられた回の後半戦で、Cクンが同じミスを2回やらかしました。
その時に思わず憎まれ口を叩いてしまったのです猫暮は。
「こういうことが起こるからMP温存しときたいのよ!」
もちろんCクンは私のこの発言をシカト。多分不服がいっぱいあったのでしょう。こいつめ。
でも、ここで一つ弁明しておきたいことがある。
猫暮は普段のミスを攻めたりしない。というか絶対にしない。したことがないレベル。
でも、本当に生涯で初めてレベルでCクンに嫌味を言いました。それぐらいに私の怒りが極まっていた。
まじで猫暮がこれ口にするってよっぽどよ?
しかも本人にね。本人に嫌味ぶちまけたのなんか初めてだわ。それほどに負のパワーをネチネチネチネチもらっていたのだ猫暮は。ストレッチパワーならぬストレスパワーが頭にたまってきてたんだ。
これはCクン以外には絶対に言わない言葉ですし、というかそもそも考えすらしない。
ヒューマンエラーは当たり前のものだと知覚しているから、人を責めることに労力は割かない。むしろ、メンバーを蘇生するのが、楽しいまである。死者が出た方がヒーラーとしての地力があがるからである。
ところが、このCクンの死だけは本当に許せなかった。
Cクンや、さんざんわたしにケチ付けといて最後にそれはないだろうと。
言っていいのは、言われる覚悟があるやつだけだ、ってことだよな?って感じで心のトカレフをぶっ放したのだ。
あとね、まだCクンのゴミエピソードがある。
一個前の回で、猫暮が渾身のヒーラーLB(※)を成功させた場面がありました。リミットブレイク(LB):メンバー全員を蘇生させる起死回生の技!ヒラの見せ場!
6人の死者が出る中で、敵の激しい全体攻撃が続いている場面。
とっさの判断で即ヒラLBせず、しっかりと体力を管理しながら、これ以上ない最高のタイミングでヒラLBを打ったのです。無事にパーティ全体を立て直し、クリアに導くことができました。私ナイス判断すぎ!
さて、ではヒラLBを打つ直前の肝心のCクンの言動、再生してみましょうか。
カス「ヒラLB…。うたないの?」
猫暮「ちょいまってね!軽減と回復いれてから打つ!」
カス「え、それ耐えられるの?大丈夫?」
(ヒラLB成功)
みんな「「うおーナイス!」」「「ありがとう~!」」
カス「・・・」
閉口すんなら最初からいうなや!!!!
なんなの?
Cクンはパーティメンバーの失敗を切に願っとるんか???
え、私達って固定だよね?
同じ目標の為に頑張ってる仲間だよね?
どうしてそんなに人を責めたてることに執心するわけ???
ちなみにこの後もヒラLB論でぐちぐちぐちぐち言ってました。
「いや、ヒラLB打つ時にさ、直前の全体攻撃中に入れるくらいなら即打ちして硬直切れてから確実にヒールしたほうがいいと思うんだよね。待ちすぎるとさあ、落ちるちゃうから。それができないんだったら、DPS(攻撃役)に譲った方がいいんじゃないかな~なんて思わなくもないなぁ~って」
うるせ~~!!!!!!
しらね~~~~!!!!
FINAL FANTASY。
最後めっちゃ濁して表現してるところも最高にBADだわ。気持ち悪い。
そもそもヒラLBはすごくアドリブ力が試されるところです。
普段から凝り固まった考え方をしているCクンと違ってこちらは考えを常に巡らせているんです。
だから正解は無限大にあるし、それぞれの論調があるのは大いに理解できる。
でもさ???
成功した事例を無視して話進めるのは人としてどうなの?
猫暮まじ激おこプンプン丸である。
それも普段から過去話の中で人を称賛するエピソードが一切登場しないCクンなのです。あるのは「僕かわいそうですよね?」って共感を求めるだけのペラペラな自虐風自慢だけ。うざいです。
こんな感じで、嫌なことを10受けながら、かろうじて1だけ反発できた猫暮。とっても頑張って耐えている。いつからタンクになったんだ私は。
でもね。この後にCクンもちょっと反省したのでしょう。
「猫暮さん、さっきはゴメンて~。つい言っちゃったんだって~。僕もサブキャラでヒーラーやってるからさぁ、気持ちわかってくれるでしょう?」
なるほど。
確かにちょっとは反省したようだ。己を顧みるのは素晴らしいこと。珍しく、謝罪の言葉を述べてきました。
さっきの猫暮の言い方には鬼気迫るものがあったのでしょう。であれば、猫暮もちゃんと不満をあらわにできた、ってミッションを自分に課していたので、目標達成です。
自分の殻を一枚脱げた気分。
まぁね、本当ならさっきのような嫌味も、口にしないで別の場所で発散するのがベストだし、大人の対応なんだろうけどね。
でも、いいのいいの。猫暮は悪い子になるのが目標なのだから。これぐらいがちょうどいいのです。
相変わらずヘラヘラとしたC君の謝罪に、私は謹んでこう答えました。
「絶対に許さない^^」
ちなみに、今後は仕事と思ってCクンに接しようと思います。
なので、感情は抜きにします。
たぶん、私の心の1%を割くのだって時間の無駄デスネ。