腕時計初心者が語る、腕時計の話
こんにちは、森大です!
よく記事を開いて頂きました!
なんと時計に詳しいのではなく、初心者の記事です!
「初心者のための」ですらありません!
誰が読むねん…
そう思った方、安心してください。
僕が1番そう思ってます!!
しかし、初心者でないと書けない記事もきっとあるはず。
ということで、今回もよろしくお願いします!
1.森と腕時計のストーリー
察しの良いあなたは気付いたでしょう。
ぼくと腕時計の間に取り立ててストーリーなど無いことに。
しかし捻り出しましょう!
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時計への強いこだわりはなくとも、僕はファッションが好きです。
なぜ時計へのこだわりが強くなかったか。
僕の洋服は古着中心です。古着特有の雰囲気の中に真新しい、キレイな時計が入るとなんだか浮いてしまいます。もちろん合うものもありますが、それを見つけるならアクセサリーの方が取り入れやすかったのでしょう。
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それでもそれなりに時計を着けてきました。
例えばこんなブランドです。
【時計を所有したことのあるブランド】
Simon Carter
CABANE de ZUCCa
NIXON
knot
BERING
nordgreen
その他古着屋で購入した知らないブランドのもの
*すべて価格帯は1~3万円くらいです。
しかし、いわゆる高級腕時計には全く興味がありませんでした。
だって、めちゃくちゃ高いですよね?
何十万もするくらいなら、洋服たくさん買うよ!
って感じ。
もともとブランド物に興味がないですし、
根本的なことを言うと、うちはめっちゃ貧乏!笑
そもそもお互いに対象外って話です 笑
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なんだろう、店員さんって分かるんですかね?
冷やかし(良く言えば人生経験)でそういうお店に行っても、全く接客されません笑
「大丈夫、強く生きていくよ。」
そう心の中でつぶやき、僕は店を出ます。
2.最近知った知識をひけらかす
さぁ皆様、お待たせ致しました。
この時間です。
初心者が知識をひけらかすという、
ほぼ意味のない時間でございます。
しかし楽しみなそのお話をする前に、なぜ僕が時計について調べたのかお話しするべきです。
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最近ふと「いい年だし、いい時計の1つも持っておきたいな」と思いまして、高い時計を買ったんですよ。
僕はそもそもブランドには興味がないので、
雰囲気とデザインで選びました。
それも、みんながあまり知らないようなブランドを
あえて選びました。
CORUMというスイスのブランドです。
(*スイス製という時点で高品質)
高いものは1000万円とかします。
僕のものは1960年代のヴィンテージ。
最近のデザインとは違って、かなりシンプルなドレスウォッチです。
この時計についても色々語りたいことはありますが、
今回は多くを語らず進みます。
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ついに、僕の得た知識をみなさまにお伝えいたしましょう!
まず1つめ。
世界3大時計ブランドをご存知ですか?
【世界3大時計ブランド】
パテック・フィリップ
オーデマ・ピゲ
ヴァシュロン・コンスタンタン
どれも高いです。
劇的に高いです。
さぁ問題です。
こちら、おいくらだと思いますか?
上記のパテック・フィリップの時計です。
答えは…
?
??
???
お姉さんお姉さん、これって時計ですよね?
ジェット機とか付いてくるんですか?
とんでもない世界だぜ。
価値が全然わからん…
いやまぁ、調べたらだんだん分かってきたんだけどさ。
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もう1つ、僕が驚いたことなんですけど。
カルティエの位置付けです。
こちら、ご覧ください。
ある方のまとめた、腕時計高級ブランドの格付けです。
この図、もちろん上の方が格付けが高いです。
そして横並びの中では、中央ほど格付けが高いそうです。
ぜんぜん詳しくない僕はカルティエは最上級レベルだと思っていたんです。
意外でした。でも考えてみれば、もともとジュエリーのブランドですもんね。
いやでもエントリー価格60万円からって、十分高い…
もうなんだか感覚が狂ってきます。
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他にも色々と話したいことがあるんですけど、
長くなるのでまたの機会にしましょう。
3.初心者がオススメする!高級そうに見えてコスパのよい時計3選!
さてさて、最後にこのテーマ。
初心者の僕が選ぶ、高級そうに見えてコスパの良い時計3選を発表いたします!
完全なる独断と偏見。
ご意見はコメントに書いても良いですが、
「なるほどね。」と返します!
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私、現在37歳でございます。
するとまぁ、あまり安っぽいのもどうかと思ってしまう時があるんですよ。
本当は似合えばいいんですよ。
高くても安くても。
でも、「あのおじさん、外見にこだわりないのかな」って思われちゃうのは嫌なんですよね。
若い時と同じようなものは似合わなくなるし、
年を重ねると「洗練されたもの」で身を飾り、
なんとか傷ついたDNAを覆い隠す必要がございます。
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それで僕は自分的にはかなり高い時計を買ったわけ
です。
しかし、「もしそこまでのお金が出せなかったとしたら、どの時計を買うだろうか?」と考えました。
そこで僕の目に止まった時計を3つご紹介したいと
思います。
価格帯を決めないと対象が増えすぎるので、
3~15万円の範囲で選ぶことにしました。
好みのジャンルでない方はすみません…
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①フレデリック・コンスタント スリムライン スモールセコンド
価格:121,000円
こちらはスイスのブランドです。
上の高級ブランド格付け表にも出てきた有名ブランド。
しかしブランドとしては1988年創業であり、
まだ新しい部類に入ります。
「手の届くラグジュアリー」
をコンセプトとします。
漂う高級感と気品。
レディースも非常におすすめです。
②カルレイモン クラシックパイオニア (ムーンフェイズ)
価格:34,100円
こちら、実は日本のブランドです。
「クラシックは手に届かない存在になってはならない」
という信条のもと、クラシックな高級時計のデザインや技術を現代に落とし込み、かつ手の届きやすい価格で提供しています。
6時方向の月のある部分は「ムーンフェイズ機能」
と言いまして、月の満ち欠けを表しています。
僕たちに必要な機能かというとほぼ必要ないと思いますが、かつては1日24時間とは別の動きをする月の満ち欠けを再現するのは非常に難しいことでした。
そんなところになんとなくロマンを感じてしまうのは僕だけでしょうか。
③ティソ ジェントルマン クォーツ
価格:59,400円
こちらもスイスのブランドです。
なんと1853年創業の老舗です。
こちらはクォーツですが、自動巻きタイプですと
10万円強になります。
男らしさの中にも品を感じさせる、非常にバランスのいい時計ではないかと思います。あえて上の2つとは
違う雰囲気のものを選んでみました。
おわりに
今日は「腕時計初心者が語る、腕時計の話」という
テーマでお話しさせて頂きました!
いかがでしたでしょうか?
もともと興味のない僕が色々と調べてしまいました。
腕時計は「沼」らしいですね…
高級腕時計はなかなか手を出しづらいですが、
目標として頑張るモチベーションにするのは
良いかなと思いました!
もし面白いと思って頂けたらスキ、フォロー頂けたら
嬉しいです!
それではまた!