【黒歴詞#12】Civer LOVE
サイバネティックなネオン通りで
僕とあの子は出会ったんだ
人口総数20億人くらいかな その中で出会ったんだから
もうこれは運命なんじゃないかって思っちゃうね
僕もあの子も中身で惹かれて やっぱ世の中性格なんだねって
LINE教えて Facebook教えて Skype教えて
そうさ僕たち未来を生きる
人間なんだししょうがないね
きらめきハッピーなイルミネーションで
僕はあの子と待ち合わせ
恋愛指数80%くらいかな 今日で100%を超えるんだ
もうこれで運命を証明しちゃって結ばれちゃって
僕は外見なんて気にしないけど やっぱちょっとオシャレしちゃうねって
LINE通話で LINE連打で 既読付けてよ
まだかなまだかな来ないかな
もう時間は過ぎているのに
『外見が好みじゃありませんでした さようなら』
思い! 想い! 重い! 想い! 思い!
何で何でなの僕は君のために1日3時間削ってメール
常にキーボード叩いてたのに
やっぱりお前も外見なのか!
…何だ、そうだね
君は運命の人じゃなかったんだ
・#1の『Perceive』の友達がSNS知り合った女性と付き合い始めたというエピソードをイジった詞だと思います。今でこそマッチングアプリが市民権を得ていますが当時はまだわりとセンセーショナルな出来事だったので「アイツ、インターネットで知り合ったやつと付き合い始めたらしい」という噂が光の速さで学年中に広まってました。