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「働く車」は好きではなかった。

こんにちは!lassi443です。

今回は、雑談を一つ書きたいと思います。

幼い頃から、車が好きで、外に出ればドライブをし、家に帰ってもバーチャルドライブをするぐらいの車野郎に成長したのですが、そんな自分の車に対する「嗜好」を語りたいと思います。

私が確実に車が好きだと認識したのは、小学校に入学したぐらいだったと思います。
そこには、間違いなく「グランツーリスモ」の存在があったと思います。
当時はPS1の「グランツーリスモ2」でしたね~

私は、「ゲーム」が車好きの入り口になりましたが、他の人でよく耳にするのが、
「働く車」が好きになり、図鑑などを買ってもらって、トミカを買ってもらって… という流れです。

ショベルカーやダンプカーなどの建設現場で働く車や、消防車、救急車、パトカーなど、緊急車両も子供たちには大人気です。
皆さんはお好きでしょうか。

私はあまり好きではありませんでした。(笑)

もちろんトミカは大好きで、よく遊んでいましたが、「働く車」のトミカは全然興味がなく、どノーマル(市販車)のトミカが好きでした。

クラウンのパトカー仕様車なんかは、赤色灯をもぎ取って、ペンでボディを塗装しなおしていたぐらいです。(笑)

なぜそうなったかは、今考えても謎なのですが、その嗜好はいまだに変わっていないように思います。

自動車を所有できるようになってからは、自分で車をいじったりしていましたが、見た目を大きく変えてしまうのは避けていました。

車高を下げたり、ステッカーを張ったり、派手なホイールを履いたり…など、割とよく見かけるカスタマイズのほとんどがあまり好みではないのですね…

今そのように思う理由としては、新車のそのままの姿が、作り手が思う「完成品」であって、そこに手を加えてしまうのは、もったいないと感じてしまうのはあるかもしれないです。

人に作ってもらった料理に、勝手に調味料を加えるような気持ちと言ったらいいんでしょうか?
ちょっと違うかもしれませんが、そのくらいそのままの姿にこだわりがあるかもしれないです。

ちなみに、スマートフォンなども、カバーをつけてしまうと同じような気持ちになってしまうため、裸で運用しています(笑)


グランツーリスモで遊ぶ時も、なるべくノーマルの良さを残しつつ、自分好みにカスタマイズすることを心がけています。

今後の記事の中でも、色々な車種の写真などを掲載するかと思いますが、そんなちょっとしたこだわりも伝わっているといいなぁと思っています。

皆さんも車のことに限らず、自分なりのこだわりがありましたら教えてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします。

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