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『グランツーリスモのディープな楽しみ方』 #9 2台のコントローラーで4人プレイ?

皆さんこんにちは。lassi443です。
今回はマルチプレイについて書こうと思います。

今の時代、ゲームを複数人で遊ぶマルチプレイは、インターネットをかえした、オンライン対戦が主流になりつつあります。

一方で、人が1箇所に集まって1台のゲーム機で遊ぶ、ローカルマルチプレイというのも依然として存在しています。

学生の頃は、みんなで家に集まると、ニンテンドー64や、ゲームキューブで対戦して遊んでいた思い出があります。

やはり親しい友達や家族と、同じ画面を見ながら、ワイワイとプレイするのは、面白いですよね!

今回はそんなローカルマルチプレイの話をできればと思います。



友達とグランツーリスモで遊びたい…!

私は小学生の頃からグランツーリスモの大ファンだったので、1人でゲームするときはかなりの時間グランツーリスモをやっていたのですが、友達と遊ぶときには、任天堂のゲーム機で遊んでいることが多かったです。

それはなぜか。

グランツーリスモは経験者と未経験者の実力差が出過ぎるゲームで、ビギナーズラックなどほぼ存在せず、グランツーリスモを持っていない友達と戦っても、全く盛り上がらなかったためです!(笑)

完全な弱いものいじめ状態になります!(泣)

しかし、当時の自分はなんとか友達とグランツーリスモで盛り上がりたかった!

そんなわけで、その当時考案した、グランツーリスモでのローカルマルチプレイの楽しみ方を、紹介したいと思います!

遊び方1:2人で1台を操作!分業レース!

まず1つ目は、1台のコントローラーを二人で持って、一人が「アクセル+ブレーキ」を担当し、もう一人が、「ハンドル操作」を担当する分業レースです。

二人で1つのコントローラーを操作する

コントローラーが2台あれば、一気に4人プレイが可能です!(笑)

このレースのキーになるのは、「アクセルとブレーキ」担当の人です。やはり加減速がしっかりできていないと、まともに走ることはできません。

友達と遊ぶ時には、経験者の人は、あえて「ハンドル担当」にすることで、バランスを調整したりできるので、あとは気合でレースを盛り上げてください!(笑)

遊び方2:タイムアタックでランキングボード作成する

皆さんは、「トップギア」というTV番組はご存じでしょうか。
イギリスでやっている自動車関連の番組なのですが、一昔前までは、非常に過激な発言や、企画で、とても面白かった番組です。

この番組の企画の中に、有名人ゲストに、テストコースを走らせて、タイムを計測し、過去のゲストとタイムを競わせる、というものがありました。

これの企画を再現するべく、ホワイトボードを用意して、友達のタイムを記録して遊んでいました。

ホワイトボードのイメージ

これが意外と盛り上がる!(笑)
あいつには負けたくないとか、逆に、あいつすごくね?!といった感じで、比較対象ができるので、あまり人数が集まらなかったときでも、楽しめました。

遊び方3:目隠しレース

これは、2人1チームで、1人が目隠しをした状態で、コントローラーを操作し、もう一人は、運転を指示します。

これはめちゃくちゃ難しいので、かなりぐだぐだになります。(笑)

わちゃわちゃ感を楽しめる間柄であればいけます!!

遊び方4:体当たり鬼ごっこ

これはその名の通り、鬼ごっこです(笑)
車体を衝突させることができたら、鬼が交代するシンプルな遊びです。

ただし、一つ大事なルールがあります。
それはゴールラインを踏んではいけないというルールです。

こうすることで単純に、速いタイムで走って逃げることはできないし、逆にゴールライン付近まで追い込むことで、一騎打ちに持ち込むことができます。

この遊びであれば、未経験者でも勝機があるし、経験者は、ドリフトなどを駆使して、神回避ができれば、見せ場も作れるといった感じで、割と楽しめます!

まとめ

いかがだったでしょうか。

なかなかしょうもないことをしていたなぁ~と思いますが、
グランツーリスモでみんなと遊びたい!と志す同氏がいましたら、是非実践してみていただければと思います!(笑)

この記事を見て、もし既にやったことがある方、こんな遊び方もあるよ!などありましたら、コメントいただけると嬉しいです!

やってみたよ報告もお待ちしています!

それではここまで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!




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