インターン活用について①
宣言したのに2週間Note更新飛ばしましたね。すみません。
来月の方が書けない気がするので、書きやすそうなテーマで。
これは色んな側面から書ける気がするので一旦、①としました。
最近よく、「立ち上がり時の営業の肝ってなんですか?」、や「営業って最初何から始めました?」という質問を受けることがあります。
勿論細かいTipsでいうと色々あるのかもしれないし、これはこれで書けるのだけど、特に初期についてはマンパワーが必要だし、地道な作業に黙々と取り組む体力(耐力)が必要だと考えております。
とはいえ、自身のリソースは限られているし、ひたすら作業をやっているわけにもいかない、、、、という状況下で、めちゃくちゃお世話になったのがインターンでした。
なお、補足すると、我々のインターンは就職を前提としたものではないので、世間的に言う「インターン」というより、「長期バイト」、なのですが、職業体験という意味では普通に実務を担って頂いているので、インターン、なのかな。
(インターン、の真面目な定義については調べませんし、分かりません笑)
インターンの良さは大きく3点だと考えております。(勿論全ての人がそうというわけでもないのでしょうが、多くの学生がその素養があると考えております。)
ちなみに全部単独というより、夫々が繋がっているとは思いますが。
上記の3つの前提で、結論としては、
「兎に角コスパが良い!!!!!!!!」
① 素直、真面目
・インターンの定義は置いといて、向こうも就職活動や
将来の就職に向けて、真剣な気持ちで取り組んでおります
・そのため総じて真面目に取り組みますし、(言い方が悪いですが)作業的な
ところにも、不満を言わずに真面目に手を動かします
・指摘についても、例えば普通の社会人であれば、不満だったり、
やる気が下がったり、という側面が一定あるかと思いますが、
素直に受け入れ、改善に取り組みます
(勿論、理由だったりはちゃんと説明しますが)
② 吸収が早い
・前提として、素養の良い子を取っている、というのは
あるかもしれませんが、上記①の姿勢なので吸収が早いです。
変に別のやり方に染まっていない分、①の素直とも重なるのですが、
良い意味で指示者や会社の方向性に染めやすいと感じております
③ 好奇心旺盛、チャレンジを喜ぶ
・①、②があって知識や出来る業務が広がるため、
更に新たな業務が任せられます。その際にも前提が①、②なので、
新たな業務に取り組むことに、面白さを感じてくれたり、
チャレンジすることを純粋に喜び、楽しんでいるように見えます
・我々もこの2年で色々とステージが変わったため、インターンの業務幅も
だいぶ広がったのですが、インターン初期メン達はそれに従って
楽しみながら共に成長してくれている、と感じております
と、ツラツラ書いてきましたが、結果ものすごく「コスパが良い!!」と感じております笑
コスパ、というと言い方が悪いのですが、(上記①~③からくる)パフォーマンスの高さを素直にリスペクトしております。
特に①の部分は、自分自身社会人として、時に手を抜いたり、サボりたくなる部分もある中で、ピュアな気持ちやひたすら何かに取り組む耐力?は、学ぶものがあります。
また③のような気持ちも、Visionに掲げているくらいだから会社として個人として非常に重要なのですが、これも忘れてしまう部分はあるので、彼/彼女らを見てハッとさせられます。
そして、①~③のような学生、素直に可愛いですし、大事にしたくなります。大事だからこそ、何かしてあげたいというか、何か学んでもらうべく与えたいというか、そういう好循環が生まれているのかなと勝手に感じております。(もしインターンがそう思っていなかったら、すみません。)
特に初期メン達は、何もないところから立ち上がっているところを見ているので、これは僭越ながら非常に貴重な経験なのでは、と思います。
僕自身の勝手な印象として、「起業」というものに元々ものすごくハードルを感じていたというか、ゼロからイチってどうやって生まれるんだろう、とずっと素直に思っていたし、意外と初めてみたら苦労する部分はあっても出来ることはありつつ…、、といった諸々を横で見てきた彼/彼女らが、素直に羨ましいな、と。
そういう経験をした彼/彼女らが社会に出て大きく羽ばたくことを願っておりますし、僕なんかより若いタイミングから色々と挑戦して欲しいなと思います。
と、インターンについてまず大枠を書いてみたのですが、まだまだ書けますね。そろそろ最初のインターン卒業生(始めたときは2年生)が出るので、寂しくなっているのかもしれません。
また書きますが、いったんここまで。読んで頂きありがとうございました!