某総合商社の人事採用課長と飲みました
タイトルの通りです。書いていいと言われたので書きます。
(冒頭の写真は、商社時代、クライアントの方とのワンショット)
まず思ったのは、若くして総合商社で課長になっている方は、やはり素敵かつ優秀、かつ綺麗だな、と。
新卒だけでなく中途採用の責も担っているようで、お忙しい中で時間作ってもらい、感謝でしたし、勉強になりました。
私も新卒は総合商社でした。内定時期や入社当初は、一生添い遂げる気でいました。恥ずかしながら、完全商社狙い就活だったので、内定の電話を貰ったときには涙を流しました。その内定を告げてくださった方とは同じ大学、優秀かつ飄々としており、仕事でもお世話になったので、忘れられません。
という私も、結局は色々な葛藤があり、辞めてしまいましたが、なんだかんだ総合商社でファーストキャリアを築けたことは現在でも活きている、と思います。
話を戻します。
某総合商社では新たな人事軸を出しているようです。
特に②、本気で人事戦略、その中での採用と向き合っている方がこのように話しているのは衝撃でした。悪い意味ではなく、総合商社ってまだまだ辞めるところではないし、今も変わらず優秀な方が長く働く素敵な会社だと思うので。でもその方には、(少し乱暴な言葉遣いですが)それをぶっ壊してほしいな、とも思いました。勿論、辞める前提が良い、というわけではないですが、逆にこの時代に終身雇用を前提としている人が、総合商社に行くべきではないと思うので。(そんな総合商社なんて個人的には面白くないかなと)
私のように辞めた元社員を呼んだセミナーも企画しているようで、総合商社のようなところでは珍しいし、面白いなと思いました。
なお、社会人/学生に限らず、良い人はバンバン繋いでほしい、ということだったので、人材紹介業は今のところ免許持っておりませんが、古巣に貢献ということで、良い人を繋いでいければと思います。
(もちろん、我々としては何もFeeは取らない前提で)
今回もNOTEを読んで頂き、ありがとうございました!