人材紹介会社に『LaS』をお勧めする理由3選
こんにちは。LaS運営事務局の小林です。
今回、この記事ではシンプルに、
・CRMを導入しようとしているけれど、どのシステムにしようか悩んでいる…
・そもそもCRMを導入するかどうか考えている…
という方に向けて、
LaSを全力で推す理由を書いていこうと思います。
1.適正な情報管理ができ、導入のハードルが低い
人材紹介業では、顧客(求人企業・求職者)や求人情報について、管理すべき項目や情報が法律で定められています。
CRM導入をされていない会社様でよく聞くのは「求人・求職者数が少なく、管理する情報がそんなに多くない」というお話ですが、
例え頭の中で情報管理ができる物量だったとしても、急な監査や書類の提出に焦らず対応できるようにする、という面では、それらを文書・データで残しておいた方が安全です。
しかし、法律の改正などにより都度変更される管理項目や管理情報を、常に正確に把握し、運用をしていく、というのは、なかなか面倒な業務と言えるでしょう。
LaSでは、導入開始時に必要項目がセットされた状態で納品されますので、(もちろん、カスタマイズが可能です)
特に「事業立ち上げで、0から情報管理の項目を設計しなければならない…」
という場合、情報管理と合わせて作業工数を大幅に削減することが可能です。
なお、すでに他のCRMや社内運用中のツールがある場合は、その情報に合わせて必要項目のセットを行っております。
2.ATS求人の情報が自動で反映される
近年では求人企業におけるATS導入が増えてきており、ATS経由で人材紹介会社に採用状況・求人情報を共有する企業が多くあります。
人材紹介会社の立場では、ATSで共有された情報をさらに自社の求人票として作成し直す必要がありますが、売り手市場の市況感の中、膨大な求人票の作成に工数が追いついていない紹介会社様も多いのではないでしょうか。
LaSでは、各種ATSからの求人情報の自動反映・自動更新を実現しております。ATS求人の作成工数を0にするだけでなく、LaS上に各ATSの求人情報が集約されるため、求人検索の工数も削減することができるのです。
ATSから自動反映した情報は、自社でカスタマイズした求人フォーマットに合わせて出力できます。
求人作成・管理を自動化することで、
「ATS上で求人タイトルが変更されてしまい、求職者に紹介したポジションがどれであったか分からなくなった…」
「ATS上で採用終了になった求人を求職者に紹介してしまった…」
というような事象も防止できます。
なお、求人情報は、当該ATSシステムのID・パスワードをLaS上で設定していただくだけで自動反映されるため、インポート時の操作は不要です。
3.ITリテラシーが低くても、簡単に設定・操作ができる
LaSでは、各社の事業運営方法に合った設定方法を、人材紹介経験者がご提案しています。
通常、CRM導入の際は初期設定を0から行うため、非常に労力と時間を要しますが、LaSでは各社の事業運営方法をヒアリングした上で、無償で個別に初期設定の対応をしております。
「人材紹介未経験者でも、早期に業務をキャッチアップできる」ようなシンプルで分かりやすい画面・動線となっているため、専門知識は一切不要です。