生きづらい

なんでこのひとこういうことができるんだろう?
私は小学生の時からこういうことをよく考える人でした。
状況を俯瞰的に見る癖がついていたせいか、落ち着いた人と思われることも多く、真面目な性格も相まって、部活に入れば部長、バイトでリーダーを任されました。

中学校の部活では、「後輩が挨拶してこないのむかつく!!」同期の人が文句ばっかり言っているのを宥め、後輩にも、挨拶はしよう!と言い方に気を付けて発言。(嫌われるのは面倒なので、泣)
私は廊下で会った先輩に挨拶をするのは当たり前だと教えられていたので、できない後輩たちが謎で仕方なく、私自身も挨拶はされていたのでされていない同期の人たちはなんなんだ?と考えていました。その時から、他人は変えられないから自分が行動で見せていくしかないと考えるようになっていました。

高校では、運動部特有のゴタゴタがめんどくさくなり、ボランティア部に入りました。
そこでも私は普通に活動をしていたのですが、なぜか顧問に好かれて部長になりました。
そこでは問題は起きなかったのですが、私は成績も良くボランティア活動も普通に行っていたため、先生たちからとても好かれていました。
そうなると、まわりから媚を売っていると言われるようになりました。
私は媚びなんて売っているつもりはなくても、こういうふうに言われるのかとそこでまた学びました笑
実際、大学進学の際も先生方の手厚いサポートのおかげもあり、第一志望に入学しました。

大学では高校の時から続けていたアルバイトで、リーダーを任されました。店長と学生の間に入り、時には主婦と学生の仲裁、とても疲労していました。
実際にどんなことが起きたのかは過去のnoteからみていただきたいです (^^)

どこに行っても生きづらい。これはなんでなんだろう。本当に嫌になりました。でもnoteを見ていると同じように生きづらい思いを抱えた人たちがたくさんいました。
今は就活中でとっっても慎重に働く場所を選んでいます。どこに行っても苦労しそうですが、頑張ろうと思います。

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