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Z世代とゆとり世代

この前美容室に行った時に、話の流れで美容師さんと同い年ということが判明した。

そしてゆとり世代の話題へ。
私はゆとり世代、である。
ゆとり世代ならではの懐かしいものや懐かしい会話に花が咲いた。

「今はZ世代とか言うけれど、そういえばZ世代ってなんだろう?」という話になった?

そこで気になったのでChatGPTに聞いてみた。

Z世代(Generation Z) は、1990年代後半から2010年代初めごろに生まれた世代を指します。これは、ミレニアル世代(Generation Y)の次にあたります。この世代は、デジタル技術やインターネットとともに育ったはじめての世代として知られています。

なかなかにすごい世代である。
生まれた時から、スマートフォンが身近にある世界はどんなものだろう。

私が小さい頃は、スマートフォンや携帯電話は身近に存在しなかった。
今考えると、私は小さい頃何をして過ごしていたのだろうと思う。

今振り返ると、とてもつまらないような毎日に思えるが、その時は何もなくてもそれなりに楽しかった。
そもそもその時にスマートフォンを知らなかったから、比べようがないのだけれど。

ちなみにゆとり世代についても聞いてみた。

生年: 1987年~2004年頃に生まれた人々
(正確な区分は人によって異なりますが、この範囲で語られることが多いです)
教育背景: 2002年度から本格実施された「ゆとり教育」の対象世代。
• 学習指導要領が改定され、授業時間が削減されました。
• 土曜日が「完全週休2日制」になり、学校での学習量が減少。
• 詰め込み教育の反省から、学力だけでなく「生きる力」を育むことが目標に。

確かに、私も小学校低学年の途中から土曜授業がなくなった記憶がある。

今息子は小学校1年生だが、土曜授業は2ヶ月に1回ほどあるので、私の方がまた学校に行く日数が少なかったのだろう。

しかし、思うのだ。
こういった世代分けは、何の意味があるのだろうかと。

同じ時代に生まれ、同じところで暮らしている。
だから世代を分けても意味がないのではないだろうか。

あくまでも世代の指標であり、私たちは流れゆく時代に合わせて適応していかなければいけない。

私は若い子に比べるとスマートフォンを完全には使いこなせていないと思う。
小学生の息子の方が、よっぽどそういう機器に詳しく、操作する指もなめらかだ。

「私はそういう世代じゃないから・・・苦手だから・・・」と言っていると、あっという間に時代に取り残されてしまって、損をすることになる。
今やスマートフォンを持つより持たないほうが何かと損をしている気がする。

だからこそ、「Z世代」と「ゆとり世代」。
「私たちは違うんだ」という認識ではなく、それぞれの世代での理解が大事だ。

Z世代はどんなものを使っているのか、どんなものが流行っているのか。
なんだかZ世代について、もっと知りたくなった。



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