【躁うつと生きる】離婚やめます②恐怖の中の覚悟（前半無料🆓後半有料🈶）

本記事は、私が離婚しようと決意してから、それをやめようと思うまでをまとめていくものです。

離婚を決意したことが、この度の躁転からの鬱転、休職の一因になっている部分もあります。
離婚する決意をしてからやめるまでを整理することは、私の今後にとって大変意義のあることで、3月半ばに控えた職場復帰以降は、きっちりと自分の気持ちに蹴りをつけて、ブレない軸を持ちたいと考え、まとめることにしました。
『①溢れた器』につづく、②です。
読みに来てくださり、大変ありがとうございます。
途中から有料記事になっておりますが、途中までの読みでもリアクションつけてくださると、励みになり、嬉しく思いますので、どうかよろしくお願いします。

《現在の状況と、離婚をやめることにした理由》
旦那さんが子どもに手をあげなくなり、声かけが穏やかになりました。私の離婚動機はなくなります。よって、離婚はやめることにしました。

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家族構成
私・・・小学校教師（現在休職中）
旦那さん・・・昭和な男、会社員
　　　　　　　躾という名の鞭を打つのは当然
長男・・・野球大好きADHD
次男・・・定型発達の気遣いさん
末っ子・・・落ち着きのない発達凸凹疑い

飛び散ったブロッコリー

18時半。
保育園で末っ子をお迎えして帰宅すると、旦那さんは台所で夕飯の支度をしていました。
慣れない手つきで冷凍庫を漁っています。

「長男くんは、何やったん？」