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「後悔がないように生きる」
決断する時、重要視していることがある。
「後悔しないか」である。
実は、過去に後悔が一つもない。
過去を生きていた時は、あの時違う選択だったらどうだったであろう、と考えたことはある。
考えはよぎったが、選択は間違っていない。
決断力があるとよく言われる。
決めるのが早い、と。
だが考えていないわけではない。
考えすぎるくらい考えている。
私の思考は深い。
一つの事柄に対して、何十通りの道が思い浮かぶ。
こうするとこうなる、するとどうなる?
がたくさんあるのだ。
そんなに考えて決めるときどうするのか。
決断は、内側の声がしている。
言葉で伝えるのは難しいが、そうなのである。
例えば、頭では右と決めたのに、行動したのは左。
左に決めたのだ。
そんなのはしょっちゅうだった。
結果的には、それで良かった。
そんなことが繰り返されていくうちに、自分の選択を信じるようになった。
だから、人のいうことは聞かない。
アドバイスとしては聞く。
しかし、決めるのは自分だ。
決断を下すとき、自分に聞いてみてほしい。
「死ぬとき後悔しないか」
決断に大事なのはそれだけだと思っている。
そして、
「やらない後悔より、やった後悔のほうがいい」
やったことで後悔したことはない。