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ルミナリエで平和を祈ってきました

こんばんは。
奈良のカメラマン 南絵里加 です。

2月に入って大寒波がやってきております。
体調をくずさないよう気をつけてくださいね!

さて。2月2日に終幕したルミナリエ。
1995年1月17日午前5時46分。
「阪神・淡路大震災」が神戸の街を襲いました。

神戸は震災後、国内外からの多くの温かい支援を受けて、様々な苦難を乗り越えて復興を果たしました。
そのような復興を歩むうえでシンボルとなった行事が、震災の同年1995年12月に初めて開催された「神戸ルミナリエ」。
震災から約11か月、未だ復旧途上にあった神戸の夜に灯った荘厳な光の芸術は、大災害に打ちひしがれた神戸の街と市民に大きな感動と勇気、希望をもたらしました。

そんな希望の光を照らすルミナリエが30年も続いているというのは、ここまで復興を続けてくださった神戸のみなさんの賜物だと感じています。

そんな記念の年に見に行けたのは嬉しいですね!

素敵な神戸はいつ行ってもワクワクするし、あの美しい街が見れるのは楽しいですね!

こうして私の写真の旅は続くのです!

あなたの人生が笑顔で溢れますように

写真家  南 絵里加

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