日経新春杯(GⅡ) 発表!猫の競馬全頭指数
今日の中京メインはGⅡ日経新春杯!
年明け最初のGⅡ戦もハンデ戦だけあって、前日売りの時点で上位4頭が5~6倍と人気が割れている状態。
判断が難しいけど、こういうレースでこそ軸を決めて小点数で的中して大きなリターンを得たいですにゃ。
想定オッズでは3~4番人気だったショウナンラプンタが1番人気、そして、上位4番人気まで全て明け4歳馬という状況。
特に、週中で期待の穴馬として候補に挙げたショウナンラプンタ、サンライズアースの2頭が上位4頭に支持されていて、オッズ的には妙味がほとんどなくなってしまった状況。
一方で、想像以上に人気が落ちたお馬さんもチラホラ、、、
さて、どのお馬さんから入ろうかにゃ。
ねこが作った独自指数のランキングにゃ。
参考にしてほしいにゃ。
目安として10ポイント以上の差があると実力が相当離れているにゃ。
指数1位を必ず本命にするわけではにゃいので◎は別につぶやくにゃ😺
指数1位はメイショウタバル!
2位にショウナンラプンタ、ヴェローチェエラが並び、
4位ホールネスとの間に10pts差がついて、指数的には3強の様相
5位以下に注目すると10位のサリエラの下に10pts差の段差がついていて、
穴人気しているバトルボーン、タッチウッド、キングズパレスは指数的には食指が伸びづらくなってしまったにゃ。
さて、本命はどうしようか、、、
◎6 メイショウタバル(浜中)
今回の本命はメイショウタバル!
正直、かなり迷ったけれど、人気になっている4歳勢4頭の中で、重賞2勝の実績は頭一つ抜けているし、事実としてヴェローチェエラ・ショウナンラプンタは完勝した相手。
土曜日の中京をみても、4レースの連対馬8頭の内、逃げ・先行が6頭を占めているし、この馬自身、重賞2勝も稍重で挙げていること、父ゴールドシップからタフな馬場はむしろ歓迎。
同じ舞台の神戸新聞杯勝利時のオッズが5.4倍で、今回もほぼ同じなら十分妙味残っていると感じるにゃ。
そして、ショウナンラプンタ・ヴェローチェエラが中京では有利と言えない外枠に入ってしまい、3~4コーナーで外を回る確率が高くなったのもメイショウタバルには後押し。
だいぶ外差しは決まるようになってきたけど、そこは中京、3~4コーナーを内目でコンパクトに回って、早くても直線に入るところで外に持ち出すような脚の残し方ができればという条件が課されるので、そういった制約のないタバルは魅力。
ケイアイサンデラ・タッチウッドが逃げて絡みそうだけど、タッチウッドは外枠、ケイアイサンデラも実力的にはかなり差があるので、浜中ジョッキーが躊躇さえしなければ逃げに持ち込めるし、この中間、ハミ受けの改善が良くなったようで調教師・騎手とも追切後のコメントが強気なのも心強いところ。
得意の舞台で鮮やかな逃げ切りを期待にゃ!
相手候補に関しては、4歳勢ではなくロードデルレイを相手1番手に挙げるにゃ!
週中の考察記事で、2戦連続デシエルトに敗れて底を見せたかもと書いているけれど、ほとんどのレースで1番人気を背負ってきたロードデルレイが特に調子落ちもなく10倍超のオッズなら買いの一択しかないと感じるにゃ。
除外となった鳴尾記念ではヨーホーレイク・ボッケリーニと別定GⅡでも上位人気になりそうな面々に入って1番人気に支持を受け、前走の中日新聞杯も2着は確保。デシエルトの強さが判然としないけど、ひょっとしたらGⅠ級、言い過ぎ承知でパンサラッサクラスの覚醒が起きていると仮定すれば、この2走の敗戦も致し方なしとも見れるし、鞍上の西村ジョッキーもコンビ2戦目でより手の内に入れてくれそう。脚質的にも枠順的にも中京として申し分ないところに入ったので、これだけ舐められているなら評価を上げたいと考えているにゃ。
それ以外、穴馬に関しては内枠で脚を溜められそうなマイネルエンペラーと実績的にヴェルトライゼンテは馬券に入れたい考え。
人気どころにかんしては、猫的にはホールネスは過剰人気と見ていて基本、来たら諦める考え。
ここで負けて、中山牝馬Sあたりで今回以上にオッズが付いたら買ってみたい感じ。
さて、本日の見解はこの辺にするにゃ。
皆様の予想に少しでもお役に立てたら嬉しいにゃ。
今日の馬券、皆さん的中できますように。