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【先週の結果と回顧】1/6時点:2025年重賞予想成績

新年最初の中央競馬が終了!
金杯は中山・京都それぞれ中波乱といった結果になりましたね。
仕留めた方はなかなか美味しい的中だったかと思います。
猫的には京都金杯で本命にしたロジリオンがこの馬らしく
3着は確保してくれたのでワイド的中出来ました。
8枠に並ぶこととなったっドゥアイズ・ウォーターリヒトの2頭を軽視したため三連複は外しましたが、ワイドで4桁のあたりは上々のスタート。
一方、中山金杯の本命パラレルヴィジョンは伸びきれず6着。
最後伸びてるだけに惜しかったところでした。

今年の重賞予想成績
2025/1/6現在

2レース予想 ◎の成績
1着0、2着0、3着1、着外1
勝率  00.0%、回収率 00.0%
複勝率 50.0%、回収率 105.0%
連対率 00.0%

【5番人気以下の本命 馬券内好走実績(3着以内、直近3回)】
10月26日 スワンS  ダノンマッキンリー   5番人気 1着
11月24日 ジャパンC  ドゥレッツァ      7番人気 2着
12月 8日 カペラS   クロジシジョー     7番人気 2着

さて、ここからは回顧。
京都金杯のロジリオンは3着。
ややスタートのタイミングが合わなかったところから、最内枠を利してやや押し気味に好位に取りついた後は理想的な展開。
逃げ馬の後ろを確保して内々で我慢し直線へ。
先頭に立つセオを坂上で外に出して一旦は先頭に立つも、最後にキング姉さんが去年の東京新聞杯を思い起こすようなサクラトゥジュールの最後の伸びに屈してしまったにゃ。
そして、最後の最後で大外からぶっ飛んできたウォーターリヒトにも差され結果はこの馬らしい3着と、デビュー以来継続中の勝ち切れず掲示板は確保という結果に。冒頭に書いた通りスタート直後のリカバリー分、最後の脚が甘くなった印象で、勝ち切れないこのお馬さんのキャラクターなのかなと痛感。そして、中京だからと外枠の差し馬を嫌ってしまった自分を反省、、、。

中山金杯のパラレルヴィジョンは6着。
レースはクリスマスパレードが先頭というのは少し意外だったけど、上位人気の外枠の逃げ先行馬による1コーナーまでのポジション取りが激しくなる展開は予想通り。
本命のパラレルヴィジョンは中団やや候補も内に潜んでシメシメと見ていたところ、3~4コーナーの反応が鈍く、直後にいたアルナシームが内目を上手に回って反応よく直線抜け出していったにゃ。一方、パラレルヴィジョンは2頭分くらい外を回している間にアルナシームとの差が開いてしまい。坂上から最後伸びてきたものの0.4秒差6着まで。
もう、見ていてアルナシームの競馬がパラレルヴィジョンにしてほしかった競馬。正直、道中アルナシームの1列前にいたことを考えると最終コーナーで外に回さずにできなかったものか、、、
正直、鞍上がC.デムーロ・モレイラクラスなら馬券内あったんじゃないかな~とこぼしてしまう猫でした。

次週は3日間開催。ちょっと、飼い主さんの事情で重賞の考察が書けるか微妙ですが、できる限りシンザン記念・フェアリーステークスとも考察と期待の穴馬書く予定です。
記事見ていただいてる方のお役に少しでも立てるよう頑張るにゃ。

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