転機の天気

動揺は8月1日。
突然の電話で、母の入院の知らせを受ける。
戸惑いながらも、先の見えない日々を調整する。

転機は9月2日。
はじめて、「古本市」に出展した。とてもよかった。この時期は図書館の貸し出し係や、チャレンジショップにも想いを巡らす。メオトトさんとのコンサートや夜市の構想。今思うと過渡期だったのかも。umikado_shioya、良かったなぁ🐟️

同日9/2、急ぎ母のもとへ。
　浮腫で膨れ上がったお腹と足に、うつろな目、呼吸は苦しそうで、酸素は7L/minも使われていた。

自宅への転院と親族の法事を済ませ、
じんわりと福岡での1週間が過ぎた。
その後電池切れし、うだぐだと関西で過ごす1週間とはんぶん。

9/26に福岡に向かい、母の心からの笑顔を見て、ようやく安堵した。
生きる場所が、ここにもあって良かったなと思う。

正直８月からずいぶんと暗い気持ちですすんでいた。予定を2つもキャンセルしたり。。🙏)

今後は、少しだけニンゲン生活を取り戻したい。
まずは、朝をスッキリ起きること。

おわり。