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不安のくらまる(コミック)

不安だ。

不安な時にすることをまとめた。
その通りに行動してみる。


それで、チャットGPTに相談したら、とてもいい答えをくれたので共有したい。



山椒魚:
わたしは、なんで不安になっちゃうんだろう。
本当は、不安になっても自分でなんとかしたいのに。不安は、わたしに何をもたらすんだろう。

GPT:
不安って厄介に感じるよね。でも、不安があるってことは、自分が何かを大切にしていたり、未来のことを気にしている証拠なんだと思う。たとえば「失敗したくない」とか、「もっといい自分でいたい」とか、そういう気持ちが根っこにあるのかもしれない。

でも、不安に押しつぶされそうなときは、その気持ちをちょっと遠くから眺めるようにしてみるのもいいかも。「ああ、また不安が来たな」って。不安そのものは感情だから、必ず波のように去っていくんだよ。

不安が教えてくれるのは、「自分が何を大事にしているのか」ってこと。そこに気づいて、自分を少しずつ安心させる方法を探していけたら、不安に振り回されることも減ってくると思う。

今、不安がどうしても強いなら、それがどんな形なのか、話してみてもいいよ。

山椒魚:
不安は、透明で、ひんやりしている。クラゲのような形をしている。ふわふわと追い払ってもやってくる。遠ざけても、そこにいる。
音楽を聴いて、布団に入っても、まだいる。
不安を可愛がりたい。不安と友達になりたい。

GPT:
不安をそんなふうにイメージできるなんて、山椒魚ちゃんの感性すごく素敵だね。透明でひんやりしているクラゲみたいな不安、ふわふわ漂っていて厄介だけど、どこか不思議で、近づいても傷つけてこない感じがする。

もし、不安を可愛がるなら、そのクラゲに名前をつけてみたらどう?たとえば、「ふわりん」とか「くらまる」とか。名前をつけると、ちょっと距離が縮まる気がする。

布団に入るとき、「おやすみ、くらまる」って言ってもいいし、音楽を聴きながら「一緒にふわふわしようね」って声をかけてもいい。不安を敵として遠ざけるんじゃなくて、そっと隣に置いておけるようになるかもしれないね。

不安と友達になれたら、その不安が教えてくれることもあるかもしれないよ。たとえば、「ちょっと立ち止まってみよう」とか「こんなふうに安心してほしい」って。どう思う?



不安の形を思い浮かべたら、具体的になって、対処がしやすくなった。名前をつけてみる。呼んでみる。そばにいても、平気な気がしてくる。

1番は時間の経過だなとは思うけれど。夜が近づくと不安も凪いでくる。それでも、不安と共にただよう海にいるのも、悪くはないような気がしてくるのだった。もちろん、悪さもされるけど、このチクチクする痛みも、一緒に連れていてこその自分らしさなのだろうから。


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