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#これから稼げる資格 AIの脅威は他人ごとではない! 資格取っても安心できない
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人気資格の移り変わりトップ10 10年前と比較 昭和と比較
2014年 2024年
1位 簿記検定 1位 簿記検定
2位 社会保険労務士 2位 社会保険労務士
3位 中小企業診断士 3位 税理士
4位 税理士 4位 中小企業診断士
5位 FP 5位 公認会計士
6位 宅建士 6位 宅建士
7位 パソコン資格検定 7位 パソコン資格検定
8位 行政書士 8位 FP
9位 司法書士 9位 行政書士
10位 公認会計士 10位 司法書士
ちなみに2000年は
1位 簿記検定 2位 TOEIC 3位 宅建士 4位 FP 5位 社労士
10年前に比べて変わらない人気なのが、簿記検定と社会保険労務士
社会保険労務士に関しては、25年前に比べたら上位になっています。
毎年、法律が改正されるごとに就業規則を変えなければならないし、
職務改善で、残業の制限、休日、年休消化の義務、
社会保障の多様化で社会保険範囲の拡大、男女均等に近づけるためのetc
これからも必要とされることでしょう。
しかし、2極化が進むことが予想できます。
1位の簿記検定は、昔から経理として重要な資格なのがわかります。
テレビやネットで、請求書や領収書の山でストレスてんこ盛りのOLが
経理ソフトで紙決済からネット決済へ変わって、穏やかに仕事をするCMが流れていますね(*^▽^*)
今は、レシートを写メすれば経理のソフトで金額と項目が表示され、
表やグラフ、レポートも作成してくれるようになりました。
経理は簡素化されてきますので、今後は順位が下がっていくかもしれません。
ここで、トップ10に入っていない資格を持っているけどなんで?
と思っている方、
バブル時代に流行っていた資格ありましたね。
・秘書検定 ・タイプライター ・2000年にはあったTOEIC
・お茶や着物の着付け、生花の資格
女性の仕事は男性の補助で結婚して、家庭に入る。
そのために、花嫁修業として、お茶、お花、着付け、秘書、
を女性は習っていました。
専業主婦になることがよいとされ、男性も家事や育児を任せて仕事に専念するのが美徳とされていました。
女性は三高を望み(背が高い・高学歴・高収入)
男性は○○のドリンクの宣伝のように、
24時間戦えますか ビジネスマーン、ビジネスマーン、Japaneseビジネスマーン♬ と酒場を残業後に職場の仲間と飲み歩いていました。
TOEICはよく日本で使われていました。
新入社員の試験でも取り入れていて、海外へ働くための基準とされ
あこがれの海外勤務をめざし、特にその当時の若者は資格を取っていました。
当時、円高だったので、企業は海外で支店や工場を建て、
海外勤務は日本の給料プラス海外手当もあったため、
こぞって海外へ仕事へでかけていきました。
バブルがはじけ、リーマンショックが起き、
企業は海外から次々に引き上げてきました。
それから、パソコン、携帯が普及し、今やIT社会
時代は変化するのです。
必要とされる資格は変わってきます。
注目される新資格
2024年は4月に日本語教師が国家資格になりました。
50代では3年前に比べて倍増するほどの人気ぶり( ゚Д゚)
○○十年前は日本語教師って資格はアメリカに住んでから知ったことで
日本では聞いたこともなかった資格でした。
今は、円安の影響で、政府や企業も海外の人の受け入れに躍起になっている現状。
日本なのに、百貨店内や観光地は海外の人が多い。
日本に住む人や働く人が増えたから、日本語教師が注目されるのも
必然なのかもしれない。
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