＃習慣＃お花を飾る＃お花に救われた命＃お花は愛のキューピット

#習慣にしていること

その当時、家に飾ってあったのは　薔薇🌹

毎日お花を飾るのが習慣　で、

その時は彼に仕事帰りにプレゼントしてもらった🌹

その🌹薔薇の寿命が驚くほど(; ･`д･´長かったのですよ～

私の苦しいときにそばにいてくれた薔薇🌹

高熱と震えで動けなくなった私を、彼がタクシーで病院で送っていってくれた時も、すぐそばにあった。

その🌹は具合が悪くなる少し前に飾っていて、
毎日、綺麗だね　と話しかけて癒されていた

当時コロナが流行っていたので、大きな総合病院なのに中に入れず
病院の外でコロナ検査をし、次の日陰性であったのに抗生物質は処方されなかった"(-""-)"

私は震えと高熱で４０度のまま　　　季節は春　なのに
服が搾れるくらい汗が出て、寒くてプルプル震え、唇は紫
彼は布団乾燥機を家から持ってきてくれ、
私は温風が出るホースを布団に入れて、６時間ごとに解熱剤を飲み、水分補給をした。

彼は仕事へ行かなければならないので一人の時間もある
寝ながら見えるのは🌹薔薇
私は　死んじゃうんじゃないか('Д')
と恐怖で震えながら　🌹に救いを求めていた。

このままでは私が死んでしまう
と仕事から帰ってきた彼に、都心の有名な病院へ連れていってもらった
背中やおなかなどにホッカイロをつけたままの診察"(-""-)"

今から２０分で〇〇病院に診てもらえるように手配しているからすぐ行ってください　入院でしょう　

と女医さんに言われ　救急病院へ

結果　　急性腎盂炎　

本当は入院のところ、点滴と薬でなんとか自宅へ

腎盂炎　恐るべし('Д')

熱があっても学校から帰れば熱が下がる　と
子供のころから熱に強い自信があったので
人は前の日に元気でも、こんなに変わってしまうんだ
と実感('ω')

家に帰れば　綺麗に咲いている薔薇🌹が待っていてくれる

毎日布団の中で眺めている薔薇🌹

熱が引いて通常に戻るのには２週間(*'▽')

気が付いたら薔薇は３週間、私のために咲いていたことになる。(*'▽')

具合の悪いときは、水をあげた覚えがない

彼があげてくれていたのだろうか？

私と夫は　これをきっかけに、一人ではなく二人で生活することになった。

お花は私たちの愛のキューピットになったともいえる。

薔薇は私の身体が回復して、私たちの結婚へのきっかけを見届けて

枯れていった

夫とは今でも長持ちした薔薇のことを、不思議なことだったと話している。

花の命にかえて　オリジナル曲です。

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