そろばんは面白い。
お久しぶりです。会計のしーです。
今日、就活の面接で特技の暗算を披露するという謎ムーブをかましました(?)。
3桁×3桁を5秒以内にシバきました。
なので今回は、
そろばんを始めたきっかけやそろばん(暗算)の面白さについて書きたいと思います。
そろばんを始めたきっかけ
自分がそろばんを始めたのは小学2年生からで、永遠に百ます計算をやっていた自分を見かねた母親がそろばん教室に入れてくれたのがきっかけでした。
もし自分の息子が小学1年生で百ます計算に取り憑かれてたら普通に除霊しに行くと思います。
マッマありがとう。
人生初の挫折
そろばん教室に通い始めてから2年経ったある日、
そろばん教室の先生から「県大会に出場しないか」とお声がけをいただきました。
自分のそろばん教室では最年少の出場だったので、緊張しました。
県大会当日、参加者一覧(200人くらい)を見てみると、「五段!七段!」と高段位がズラーッとならんでいました。
十段(カンスト)保有者もいて、
当時2級(💩)だった自分は、来るべき場所ではなかったことを悟り、頭が真っ白になりました。
結局どうなったかというと、
結果は惨敗で、ほぼ最下位でした。
有段者にボッコボコのフルボッコにされました。
次の日の朝起きたら目がパンパンに腫れてました()。
リベンジ
大会でボコボコにされた後、地道に練習に励み
小学6年生で再び出場しました。
当時、五段まで昇段していた(ファ!?)私は、県50位以内には入るのを目標に大会に出場しました。
結果は102位。
前回よりは順位は上がりましたが、なんとも言えない微妙な結果で終わりました。
本番に弱スンギ。
そろばんは面白い
ここまでで、
そろばんを始めたきっかけから県大会の挫折について書きました。
この記事で一番伝えたいのは、
「そろばん(暗算)は面白い!」
ということです!
1番の面白さは、級や段位という共通の物差しで自分の実力を計ることができる点にあります。あとは、就活の面接で披露できること()。
塾講師のアルバイトの面接でも披露したんですけど、ウケめちゃくちゃよかったです。
就活のネタ作りをしたい人はぜひ(?)
ちなみに、
自分に🌹をくれた人は大学に入ってからそろばんを独学で学んでるらしい。知らんけど。
やばすぎるタン。
今回はここまでにしておきます。
次はざわちゃん!オナシャス!