早慶とは
皆さんお久しぶりです!
スーンのかいと申します!
私がnoteに駄文を連なるのも今回で2回目となります。内容が皆無に等しいのでお手隙の際にお読みください。
突然ですが私はとあるデパートの地下のイタリアンレストランでバイトしているのですが、最近男性の同僚が次々と辞めていき、ついに男性は僕と一学年上の慶應ボーイだけにってしまいました。由々しき事態であります。
そんな中女性従業員の方々の間で”僕と慶応ボーイどっち派?”みたいな話題が上がっているようです。フン、くだらん。
そしてこの間同僚(女性)に「あの話題今どうなってるんすか?まぁ僕は全然気にしてないんすけど笑」みたいな興味ない感じで聞いてみたら、以下のような結果でした。
慶応ボーイ
17票(女子大生)
僕
2票(パートのおばちゃんと店長)
薄々わかっていたものの、いざ現実を突きつけられると心にくるものがあります。
まぁ仕方ないと言えば仕方ありません。慶応ボーイはイケメンで仕事も早くて優しくてイケメンなのです。僕ともすごく仲良くしてくれているので素晴らしい先輩です。
僕とその慶応ボーイは普通に仲良くしたいだけなのに何故か周りは対立を煽りがちであります。僕達の早稲田と慶応という関係性のせいでしょうか?
そもそもなんで早稲田と慶応は争い合う仲になったのでしょうか?気になったので調べてみました。
「両校とも名実ともに私学の雄であり、経済界・政界への影響力が強いから」
「大学のカラーが正反対でライバル意識が強いから」
「早慶戦って言いやすいから」
いずれの理由もいまいちパッとしませんね。少なくとも僕がバイト先で寂しい思いをする理由にはなりません。
野球やラグビーなどのスポーツで伝統ある早慶戦を楽しむのはもちろん愛校心を育む上でも重要ですが、その概念を一般生徒レベルまで当てはめるのはどうかと思う今日この頃です。仲良くしましょうよ〜
なので僕からは一般生徒における早慶戦の概念を無くすか、あるいは早稲田を慶応よりも上のランクに定義することを提案したいと思います。
結局皆さんに伝えたいのは「自分の学校に誇りを持ちながらも、他校とも仲良くしましょう」ということだけです。
長くなりましたが、最後に歌うと元気になれる歌を貼っておきます。
都の西北 早稲田の森に
聳ゆる甍は われらが母校
われらが日ごろの 抱負を知るや
進取の精神 学の独立
現世を忘れぬ 久遠の理想
かがやくわれらが 行手を見よや
わせだ わせだ わせだ わせだ
わせだ わせだ わせだ
「早稲田大学校歌」
相馬御風 作詞 東儀鉄笛 作曲
結局早稲田が大好きな男、かいでした
あれ…ラオスどこいった⁉︎
とにかく…次回のnoteもお楽しみに!
参考文献
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E6%85%B6%E6%88%A6
https://www.waseda.jp/top/about/work/almamater