見出し画像

お産もトイレも座位スタイルが日本人にはあっている?

昨日、友達と話をしていたのだけど
最近はお産の時に無痛分娩をする人が多いということ。

確かなお産の時は苦しいです。
私もとても苦しい思いをしました。

無痛分娩というのは、麻酔をするわけで、局所に少量の麻酔をするので赤ちゃんへの影響はほとんどないと言われていますが、やはり副作用というリスクがあります。


日常に使っている薬もそうだけど、副作用を氣にする人がとても少ないのに驚きます。

私は鼻炎の薬を飲み続けて微熱が2週間程続きましたが、最初は薬が原因と思わないで、処方された病院で微熱があることを告げると、解熱剤を処方され問題ない!と言われました。

しかし、あまりにも続くし薬を飲むのをやめたら微熱は治りました。
薬の副作用だったんですね。

他にも湿疹のアレルギーの薬を飲んでいたら、その湿疹がボコボコ膨れ上がり更に酷くなった経験もあります。

体質により合う合わないもあると思うのだけど、そもそも自然なものではないのでからだが化学反応を起こすんですよね。


お産の話に戻すと、
昔は自宅で助産師さんが来てお産をしていました。
そのお産の仕方は、今のように寝た状態ではなく、四つん這いになったりしゃがんだ状態でお産をしていたようです。


しゃがんだ状態だといきみやすいし楽なようです。

現在でも座位分娩や水中での分娩、フリースタイルの分娩もあるようですね。
私の友達も座位分娩で楽だと言っていました。


現在トイレも洋式になってしまっているけど、昔の和式の方が日本人にとっては良いようですね。

日本人と欧米人とでは腸の長さが違っていて、日本人の方が長いそうです。
あと、腸の出口の角度も日本人と欧米人では違うので日本人は和式の方が便が出やすいのだそうです。

特に便秘の人にとっては断然和式の方がいいですよね!


そう考えると薬など使わなくても昔は日本人にあったスタイルをちゃんとわかっていたということですよね。


生理も昔の女性はトイレに行った時に排出していたそうです。
当て布や綿などを詰めたりはしていたのかもしれないけど、
着物で腰巻き、草履を履いていたからきっと締まりも良かったんじゃないかな。
血液の量も少なかったとか。


西洋文化が発展してショーツを履きスカートを履くことで女性のからだは冷えるようになりいろんな支障が出て来たように思うのだけど、どうなのかな。


その解決方法が=病院
結局、利権ということな氣がします。

現在、病院がいったいどのぐらいあるんでしょうね。
こんなに医療が発達したにも関わらず病気は一向に減らない。
それどころか次から次へと新しい病気が出て来て、大量に薬を飲み続ける。


調子が悪くなると病院へ行けばいい、薬を飲めばいいと他人任せ。

自分自身の食生活や生活習慣など見直すと身体の調子も良くなる氣がします。

場合によっては病院で助けてもらうらこともあるので全くは否定しませんが、
なるべくお世話にならないようにしたいですね。


お産もそうだけど、いろいろ選択肢はあるので調べてみるといいなと思いました。

いいなと思ったら応援しよう!