No 読書 No Life!
おはようございます。
「私はこれが好きです」って自信を持って言えることってそんなに多くないタイプなんですが、そんな私でもずっと生活の中に当たり前にあるものが「読書」です。
実家の本棚にはたくさんの本があって、親もよく本を読む人なので、子どもの頃からすごく自然に本に触れていました。
とは言っても子どもですがら読むのは難しくないもの。シャーロックホームズとか、ズッコケ三人組とか、ずーっと読んでいましたね。
中学生ぐらいになってからは、漫画に目覚めて、ドラゴンボール、スラムダンク、幽遊白書(個人的には冨樫先生だとレベルEが大好きです)とジャンプ黄金世代の名著にリアルタイムでどハマりしていました。
ちょうど家の近くにBOOKOFFがあったので、お小遣いはほとんど漫画に変わっていましたね。
高校、大学では村上春樹、宮部みゆき、恩田陸、京極夏彦の小説をよくよんでいました。
それぞれ好きな作品は…
村上春樹は、羊をめぐる冒険、ダンスダンスダンス
宮部みゆきは、レベル7、龍は眠る、理由
恩田陸は、夜のピクニック、光の帝国、蜜蜂と遠雷
京極夏彦は、狂骨の夢、鉄鼠の檻、女郎蜘蛛の理(当時は電子書籍がなかったので、百鬼夜行シリーズは持ち運ぶの大変でしたね…)
社会人になってからはビジネス書を読むことも多くなりましたが、通勤時間や、休み時間をうまく使って読書を楽しんでいます。
小説や漫画を読むときにいつも思うのは、こんな物語を創造して人を楽しませることができるなんて、本当にすごいなっていうこと。
ビジネス書とかを読んで思うのは、読んだ人をやる気にさせたり、色んな情報をまとめて、わかりやすく言葉にできるのってすごいなっていうこと。
紙の上に文字やイラストがあるだけのシンプルな媒体なのに、そこには人の感情を動かすストーリー、情報や知識を載せられる。そしてそれがずっと受け継がれる。すごいです。(すごいしか言ってないな…語彙力…)
結局、何が言いたかったのかというと、自分にとって生活必需品っていうぐらい大切な読書について、同じように感じている方や、これから楽しんでいきたいって人に読書の魅力を伝えていくことができたら良いなと思ったので、これからはnoteでも本についての記事を書いていきます!というお話でした。
好きなことに共感してもらえたら、やっぱり嬉しいですよね。よろしくお願いします。