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マレーシア出張団🇲🇾に接客
みなさまこんばんは🌇スズムシの音や田舎の人なんかは鹿が悲しそうに鳴く音が聞こえますね、趣を感じます
さて今回は、久しぶりにバイトをした話です。
一昨日、マレーシアから出張にこられた方々が、昼にレストランに来られました。夜も、3者合同の日本人のビジネスマンらの食事会があり、お手伝いさせていただいたレストランでお手伝いをしました。
働いてみた感触は経験がものをいうということです。人生の経験が今に生きるともいえます。
マレーシア来日団へ食事の提供
昼はマレーシア来日団にお食事を提供するということで、主に英語を使いながら接客しました。これはかつてホテルで働いた時の外国人接客の経験や海外旅行でのレストランの経験、スキー場での外国人接客、居酒屋のホール接客経験が役に立ってます。この経験がなければ、今回のレストランでのお手伝いは厳しいものになっていたでしょう。過去の連続が今であるというのを実感し、今回のバイトの経験も次の経験に生きてくるんだなと思った今日このごろです。
マレーシアは、中国系、インド系、マレー系が混在する国家でして、来日団においても中国系とマレー系の方々がいました。
さきほども述べた通り、英語メインで接客をしましたが、料理提供もキリがついた時に中国系のビジネスマンと話す機会があったので中国語で会話しました。単語しか出てこないのが、まだまだ勉強不足で辛いものでしたが、やはり相手の言語を使うと相手も打ち解けてくれるのでそこがいいところだと思いました。
マレーシア来日団の案内をしていた日本人の方がそれをみて、中国語も話せるのっ?英語と中国語話せるなら即採用だよと言っていただき、名刺をいただきました。就活してなくても採用できるとか楽なことをおっしゃっていただけたので、もし就職難民になり、中国語も堪能になっていたら考えてもいいですね。
とにかく、レストランのお手伝いは、久しぶりの接客で緊張しましたが、ある程度慣れてきたので良かったです。テーブルマナーについても学びがあるものでした。