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美味しいコーヒーを求めて。

はじめまして

こんにちは、このnoteはコーヒーの味と知識を求めて試行錯誤をする僕の備忘録だと思って読んでいただけたらと考えています。

コーヒーは奥が深い、そう誰かが言っているように一度踏み込んでしまうと次から次へと多くのことが情報として出てきます。
これは、人によって”美味しいコーヒー”の基準が違うからこそ、研究され、それを追求しているからだと思っています。

例えばコーヒーを淹れる際に、僕は長い間15gのコーヒー豆をドリッパーに淹れて、240mlのお湯でドリップコーヒーを作っていました。
この方法は有名なコーヒー専門店で淹れている方法を真似て、今まで利用してきたレシピです。(コーヒーの分量や淹れ方の作法をレシピと一般的に言います。)
この淹れ方はとても美味しいのですが、他にも様々なレシピがあるため、まだまだ僕は知りたいことがたくさんあると思っています。

美味しいコーヒーを作りたい背景

コロナ頃からお家ブームが色々ありましたが、僕が正にハマったのが”コーヒー焙煎”でした。手網を利用する焙煎ですがシャカシャカと網を振りながら、コーヒーに火を入れていきコーヒー豆を煎りあげる方法をずっとしています。
初めてやってみたコーヒーを飲んで、美味しいと感じてしまったのがきっかけで、これほどまでにコーヒーをもっと知りたいとなってしまいました。飽きっぽくて凝り性の僕ですが、職人ぽいこのコーヒーを煎る作法が僕の探究心を刺激したのだと思います。実際にコロナ期間にコーヒー焙煎を始めた人も多くいるようですが、僕もその大勢の一人ということです。

コーヒーの焙煎をしていると、コーヒーを飲む機会と誰かにコーヒーを振る舞う機会が増えてきました。キャンプがとても好きなのですが、自分で焼いたコーヒーを持っていき振る舞っていると、美味しいと言ってもらえたのがきっかけで、もっと作りたいなぁと思うようになっていきました。こういうことがきっかけでますますコーヒーを作るようになってきました。

自分の”美味しいコーヒー”を知る

友人や家族にコーヒーを振る舞う中で僕が気がついたことは、自分が美味しくできたと思った時には、他の人も美味しいと思ってくれることが多いということ。コーヒー焙煎を自分で始めて数年、自分なりに上手に焼く方法がなんとなくわかってきましたが、もっと美味しい豆を焙煎できると感じています。
というのも、以前に自分で煎ったコーヒーでこんな豆を焙煎したことがあります。甘いバニラのような匂いで、香ばしさも酸味も味わいも非常に素晴らしい豆でした。ただ残念なことに、この焙煎がどうしてできたのか、同じように再現ができずにいます。

美味しいコーヒーに出会った時そのコーヒーをまた飲みたいと僕は思っています。今までは記録というものをしてこなかったので、一期一会でしたが、多くの実験をしていく中で、”美味しいコーヒー”を求めていきたいと思います。

そしてそのコーヒーを囲みながらみんなでワイワイと談笑する。
そんなことがこれからの人生でできたらいいな、と思っています。

僕の研究や勉強した成果を皆様にも共有して、一緒にコーヒーを楽しんでもらえたらと思っています!長々とお話ししましたが、多くの研究成果を皆様にお届けられるようにたくさん研究しますね♫

よろしくお願いします!

Hugo | ヒューゴ

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