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飴
【日記#184 2025/02/20(木)☀️】
今朝はいつも通りウォーキングに出ることができた。ウォーキングに出る直前に飴を1個口に入れてスタートする。
飴にハマると言うほどではないのだが、今好きなのは「糖質90%オフのど飴」というもので、味はすっきりとしたハーブ風味。砂糖を使った普通の飴は当然のことながら舐められないので、糖質オフやノンシュガーなどのものを選んでいる。煙草を止めてからと言うもの、あまり口寂しいと言う気にはならないのだが冬場は喉も渇くので飴を舐める機会が多いのは確かだ。
この飴は以前は近くのドラッグストアにも置いてあったのだが、見かけなくなってしまったのでわざわざ通販で取り寄せてまで買っている。
この飴を口にしながらウォーキングをしていると確かに喉は渇きにくくなる。そして家に帰ってくる前に舐め切ってしまう。
ところで皆さんは飴を最後まで口に入れているか、または途中でガリガリと噛んでしまうかどちらだろう。
自分は子供の頃から飴を噛むと言うことを全くしなかった。いつも最後の最後まで口の中で味わって終わりにする。ガリガリ噛んで歯にくっつくのも嫌いだし、どうして飴をガリガリ噛むのかその気持ちは自分にとっては永遠の謎だと思う。歯応えは相当悪いものだとも思う。飴に限らずトローチでもラムネでも決して噛み砕かない。
片や僕のように噛まずに最後まで舐めきることができないと言う人もいる。そういう人にとっては最後まで口に入れているその神経がわからないと思っていることだろう。
ここで一つ言いたい事は飴を噛むことが悪いこととは一言も言っていない。人それぞれ好きな食べ方があるのだから、それを楽しむことが一番である。
去年の今頃も飴にははまっていたのだが、それはぶどう味の浅田飴だった。この飴は危険だった。とにかく味がよすぎる。そして浅田飴は普通の飴と同じ位の糖分を含んでいる。調子に乗って舐めていると、あっという間に血糖値が上がるのだ。さらに飴とはいえ薬、立て続けに舐めるのは即ちODと同じ事だ。
そこで、糖分カットをしたものやシュガーレスのものを探して、浅田飴の代わりに舐めるようになった。その時に見つけたのが先程も書いた「糖質90%オフのど飴」だった。
今もガムよりは圧倒的に飴を口にする事が多いと思うが、飴というものは余計なものを食べずに済む分食餌コントロールにも向いているのかもしれない。そう言った意味ではガムもかなり効果的ではないだろうか■