~命の輪~
裸足で
ペタペタと
土の上を
歩く
立ち止まって
つまづいて
泥だらけになって
歩く
そんな私に
声を掛けてくれる
人がいる
"休んでいくかい?"
"お腹空いてない?"
"足洗っていきな"
"そこまで一緒に歩こうか"
かけられた言葉
つないだ手
どれも
とても
温かかった
いつだって私を
包み込んでくれた
歩き続ける中で
沢山のことに
出逢った
一つ一つが
宝物
ふと気付いたら
上にも下にも
360度
色んな景色が
見えた
知らぬ間に
色んな道を歩き
トンネルを抜け
一段一段
階段を上っていたようである
段差もバラバラで
道のように幅が広い
一段もあった
その度に
手を貸してくれたり
一緒に歩いてくれる
人がいた
いつもどんな時も
みんな
笑顔だった
愛で満たされる時間
幸せを感じた
また
ふと気付くと
泥だらけの
小さな足を
拭いていた
見れば
大人になった私の足も
どろんこ
一緒になって
声を出して笑う
"命は巡る"
あるがままの
"自分"を抱きしめ
あるがままの
"あなた"を抱きしめる
あの日出逢った
縁側に
今度は
私が
座ってる
優しい縁側
命の居場所
"ただいま"
今日もどこかで
声がする
2023.9.21
*大切なあなたへ*
大切なお仲間の一人
「まっすー」こと
「中嶋賢美」さん。
・中嶋賢美さん Instagram
https://instagram.com/massu.s_gorira_kitchen?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
まっすーは、「愛の人」。
何があってもどんな時でも、
その瞬間を、目の前の人を大きな愛で丸っと包み込む。
そんな方です。
まっすーが好きな言葉。
「自然・調和・循環」
その言葉一つ一つがまっすーを表しています。
自分も周りの大切な方も
「あるがまま、そのままでいい」
「そのままでいることが素晴らしい」
そのことを、
命の限り一生懸命に伝えてくれるまっすーさんが本当に素敵でした。
夢を語ること。
それをいつしか辞めてしまったのは、
蓋をしてしまったのはなぜだろう?
悪いことなんて一つもないはずなのに。
私達は、一人一人が尊い存在で、唯一無二で
まっすーが話していたように
「地球の子ども」として平等であるはず。
ですが、
いつの日か自分でも気づかないうちに
蓋をしてしまっているのかもしれません。
だからこそ、まっすーのように「伝える」こと。
あるがまま、そのままの自分でいていい「居場所」があることが
次へと進む勇気に繋がっていくのだと感じました。
まっすーが目指す世界、創りたい世界。
私も応援したいです。
夢を語り合い、応援し合い、
時には思いっきり休んで、
思いっきり遊んで、
思いっきり笑う。
「生きる喜び」
それを感じられる自分で在りたいと改めて感じさせていただきました。
時間は、命。
まっすーを通して、また改めて強く感じました。
まっすー大切な"時間"をありがとうございました。
命輝く瞬間を感じられて幸せです。
ありがとう。