～今までとこれから～

大切に育ててきたモノ
自分の手の中にある
大切なモノ達

一つ一つに
大切な思い出
大切な自分が
詰まってる

周りに散らばっている
光りの欠片
どれも 素晴らしく
どれも 輝いている

一つ一つは
こんなにも
美しいのに
その美しさに
気付いていないこともある

一つ一つに
そっと
手を差し伸べる

＂大丈夫＂

＂あなたは美しい＂

そっと
声を掛ける

震えていた光が
ふわっと
温かくなる

＂もう大丈夫＂
それがわかる

あちこちを旅して
色んな人と出逢い
沢山学び
沢山感じてきた

ふと
鏡に映る自分を見た

沢山の光が
私に寄り添ってくれていた

沢山の光で
私が今まで
歩いてこれたことを知る

＂ありがとう＂

涙が溢れた

私の
身体と心は
がんばっていた

そのことに
気付いた

ふっと
身体の力が抜け
ふわっと
心が温かくなった

慎重に
歩みを進めることも
軽やかに楽しく
進むことも
時に
振り返ることも

どれも
大切なこと

そして
どの場所にも
大切な ＂私＂ がいる

私の大切な人が
元気でいてくれること

それが
嬉しい

＂私＂が
元気でいること

それが
前を見ても
振り返っても
今この瞬間の
＂幸せ＂に
繋がっている

2024.1.23

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＊大切なあなたへ＊

大切なお仲間である
「しょうこりん」こと「うえだしょうこ」さん。

しょうこりんには、以前一度詩を書かせていただきました。

それがコチラ

その際も、
柔らかなしょうこりんに癒され、
そして、
内に感じる「強さ」に心震えた私です。

そして、
そんな素敵なしょうこりんから
この度、
「1年間詩を書いてもらいたい。」
と何とも嬉しいご依頼をいただきました。

しょうこりん、本当にありがとうございます。

というわけで、
来月2月から1年間しょうこりんに詩を書かせていただきます。

今回は、その前段階としてゆっくり近況などをお聴きした中で
詩を書かせていただきました。

しょうこりんが今まで沢山の学びや経験をしてきたこと、
それが一つ一つ形になり、スタートし、歩みを進める中で
2024年は、一つの節目の時期になるのではないか、と
しょうこりんからお話を聴きました。

そんな節目の時期、
大切な1年間を詩を通して感じさせていただけることがとても嬉しく、
奇跡の瞬間を感じられることが幸せでもあります。

zoomやインスタライブも行いながら、
その時その瞬間のしょうこりんを感じて詩が書けることが
楽しみです。

今回、しょうこりんとお話しする中で
「私と関わる人が元気になってもらいたい」
「人の役に立ちたい」
という言葉がとても印象的でした。

私自身も共感することがあり、
不思議な共鳴と繋がりに心震えた私です。

しょうこりんの優しく包み込むような愛は
これらの思いがあった上で目の前の方と大切に関わり、
その瞬間を大切に感じ、
前回（2023.9.21）、
「一期一会」を大切にしているとお話ししていた
しょうこりんそのままのように感じました。

しょうこりんが生きてきた
「今まで」の光の欠片
「これから」の光の欠片
全てが合わさり、どんな輝きをこれからまた見せてくれるのか
とっても楽しみです。

しょうこりん、素敵な時間をありがとうございます。

これからどうぞよろしくお願いいたします。

応援して下さる皆さまも、
本当にありがとうございます。

「大切なあなたへ」詩が書けることが幸せです。

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