～共に生きる～

胸に手を当てて
ゆっくりと
鼓動を感じる

この命は
どこに繋がっているのかを
考える

いつどの瞬間も
輝いていて
いつどの瞬間も
愛おしかった

自分を形づくるモノ
＂私＂という形が
見る景色は
何色だろうか

ぼんやりと遠くを
見つめる視線

その先には
確かな
未来があった

みなぎるエネルギーと
強さがあった

未来へと繋がる道

時に険しく
時になだらかで
時に
ワクワクの楽しさをくれる

私は
そこを
軽やかに歩く

なぜなら
私には
未来が見えているから

どんな道も
どんな気温でも
どんな人と出逢っても
私が進む道は
見えている

組み立てることには
慣れている

最善策
答えは
いつも自分が
持っている

この命 大切に

泉から湧き出る水を
ゆっくりと
味わって飲む

癒される身体を
ギュッと抱きしめる

走馬灯のように流れた景色は
いつしか
どこかへ
行っていた

愛の形
自分という形
様々な形に
注ぐ愛

軽やかに進む姿は
私自身に
喜び
という
プレゼントをくれた

2023.9.21

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＊大切なあなたへ＊

いくつかのコミュニティで運命の出逢いをさせていただいた
「しょうこりん」こと
「うえだ しょうこ」さん。

しょうこりんとは、
リアルで一回お会いし、
あとは全部オンライン、パソコン上でお会いしています。

画面にしょうこりんが映し出されると
その場がフワッと柔らかくなるような温かくなるような
何とも癒される不思議な感覚になります。

そんな素敵な魅力を持つしょうこりんですが、
お話しするとその柔らかさと優しさの中に
「強さ」を感じます。

それは、決して攻撃的な強さではなく、
しょうこりんを支える太い軸のような感覚です。

当たり前が存在しない世の中で、
今自分が出来ることは何だろう、
自分が楽しいことって何だろう、
と考えること。
しょうこりんは、それを大切に感じて毎日生活しているんだろうなぁ
と勝手ながらに感じました。

命の終わり。
それは、
皆平等にあり、
長いか短いかの違いがあるだけ。
その期間をどう生きるか。
焦りでもなく、不安でもなく、
その事実を受け止め、
未来を設計しているしょうこりんがカッコいいな、
とも思いました。

そして、
その中で「楽しい」ということも大切にしていることが伝わってきました。

しょうこりん自身が自分自身と一期一会の出逢いを果たし、
今の人生を楽しんでいることが伝わってきます。

詩の中でそんなしょうこりんの
柔らかさや軽やかさ、
強さと楽しさ
奥深くの愛が伝わったら嬉しいなと思います。

「共に生きる」
大切な人と、
そして、
大切な自分とワクワク生きるしょうこりんが大好きです。

大切なしょうこりんに触れさせていただき、
ありがとうございました。

これからも沢山の楽しいことを共に感じられたら嬉しいです。