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付加価値で勝負できるお店に

こんにちは!るららです。
今日は、12:15にパン屋を終えて、
はるばる東京から埼玉まで、彼が土曜日で会社お休みだから会いにくると言ってくれたので、

15時頃主要な駅で待ち合わせ
おっきな公園にいって、私が作ったサンドイッチと、揚げカレーパンをベンチで食べて、

図書館へ。18時閉店まで、二人とも、お互い興味ある本を読み漁ってました。

彼はForbesの雑誌でスタートアップ動向をチェック
私は、たまたま手に取った、個人事業の事業計画とか初歩的な解説がされてる本を
一気に読みました。

すごい達成感、、笑笑

とりあえず、やれることはたくさんあるな
そして、ちゃんと一個一個丁寧に、でもスピード感持って、取り組んでいきたいな!
そんな気持ちになりました。

今日は特に、
売り上げ=客数✖️顧客単価
などの、ほんっとうに初歩的なことをメモしてましたが、、🥺

でも、そうゆう教科書的なことって、
初めてだからこそなんかすごく大切だなーと。

とくに、最近忘れかけていたのは、

「個人事業として商売を始める時は、薄利多売の競争に巻き込まれないようにしましょう。それは大手がやることであって、個人事業主としてやるからには、商品に、付加価値(接客の丁寧さ、お店の雰囲気作りなど)をつけて、高くてもお客様に満足してもらえることをしっかり考えるべき。」

こんな感じのことが、書かれているのを読んで、

「はっっ」としました。

私は、試作を作り食べてもらった時に、

「ねえねえ!これ、いくらなら買う!?」
そんな質問を、食べてくれた人にしてました。

でも、それより、

「これ、〇〇円で売ろうと思う。そのためには何が足りないかな?」

こうゆう質問に変えないと、ダメだなと思いました。

初めて、やるからこそ

「高いと買ってもらえなかったら恥ずかしいな」
とか、
「お客さんにこれ買ったはいいものの高すぎるもういきたくない」
そう思われたらやだなとか

そうゆう思考になりがちでした。

でもそれじゃ、だめ!!
特に最初の値付けは特に大事だと思います。
下げることはできても、上げることはできない。

原価を計算した上で、出したい利益(最初はここはゼロでもいい!でも計算はする)を求めて、

そこから「適正価格」を決める。

その流れは、なんか続けていくために大事な気がしました。

何より、覚悟だなと。
安くすれば買ってもらえるかなっていうのは
ちょっと逃げな気がして。

いいパンを、確信持てるパンを使うこと
私が、自分の手で、丁寧にサンドを組み立てること

その2本の軸は、常に動かさず
自信を持って、責任を持って、
商品を届けたい!!そして笑顔、届けるのだ🥺

るらら

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