書いて暮らすために何をする?「マンダラチャート」を作ってみた
おはようございます、らはです。
そういえば今週末は3連休ですね。子どもが生まれてから連休忘れがちです。
今日は朝から、大谷翔平氏も活用したことで話題の「マンダラチャート」を作ってみました。
もともと年始に「100のウィッシュリスト」を作ろうとしたのですが、いまいちしっくりこなくて。
無理やり「やりたいこと」を捻出している感がありました。
それよりも、今年はやっぱり「書くこと」に力を入れたいと考え、だったら「書くこと」を目標に据えた立体的な目標を作りたい…「マンダラチャート」なら相性いいんじゃない?というわけで、せっせこ作ってみました。
一人だとネタ尽きる場面もあったので、Copilot(AIアシスタント)にも相談しながら作りました。
できあがったものはこちら。
すみません、生々しくないところだけ公開しました…。
私は、私が書いたものを誰かが読み、誰かの心が少しでもいい方に動いたらいいなあ、と常々思っています。
その際、読み物の対価としてお金をいただけたらとてもハッピー。そのためにも、私はよりよいものを書けるようになりたいし、この人の記事だったら買ってみてもいいか、と思われる人でありたい…。などといったことから、「書いて暮らす」ために必要な要素を考えました。
マンダラチャートを作ってみての意外な気付きは、「書いて暮らす」という目標には、家族関係や自分の心身の健康が大いに影響しているということ。
夫との関係がギスギスしていたり、心が再び鬱々モードに突入したりすると、たぶん私は書くどころではなくなります。
また、当然ながら健康な体も大事。今までは多少無理をしても(肉体的には)平気でしたが、38になった今、そろそろ体にもしっかり向き合わないと、どこかでガタがくるのでは?という恐怖を抱くようになりました。
息子とのおでかけも、寒い日や暑い日は正直億劫ですが、家族関係の構築や、私自身の目標にもつながると思うとちょっとは頑張れそうです。
作ったマンダラチャートは、プリントアウトして自室の壁に貼るつもりです。夫に見られたら相当恥ずかしいので、見えにくいところに…。
ウィッシュリストはいまいちしっくりこない、でも目標に向かって自分を奮い立たせたいという方は、ぜひマンダラチャートを作ってみてはいかがでしょうか。
皆さんの今年の目標も、よかったら教えてくださいね。
※「マンダラチャート」は一般社団法人マンダラチャート協会の登録商標です。
<関連記事>