栗の唐揚げって初めて食べました。美味しかった。
宗像市からいらっしゃってるお二人のレッスン。
もうすぐディナーショーです。
お二人は40年も続けてらっしゃる。
凄いことだと思うのです。
「いろいろ恵まれた方々なんでしょうね」って思うかもだけどそんなことはない。
健康上、あるいは家族のこと、それはそれは「いろいろ」ありました。
それでも!
「大好きな歌を歌っていれば幸せ」と考え続けて40年。
人生の理想の大先輩です。(といってもひとまわりしか違わないけど)
このお二人のレッスンが楽しいのは、
歌だけではなく「お喋り」
まるでトークショーのようなお二人の会話を聞いてると、
九州での生活40年の私でも「??」
わからない言葉がイッパイ出てくる。
ここから宗像市は、車で(したみち)2時間ほど。
たったそれだけなのに、ずいぶん、言葉違う。
例えば、
柿
お二人は
↑か ↓き
私は
↓か ↑き
昨日のおしゃべりでもわからない言葉があったので書き留めた(笑)
「おひどーございます」
<お疲れ様です>
「しゃばい」
<心もとない、弱弱しい>
「やぜない」
<せからしかーと同じような意味>
「しろしい」
<濡れているような感じ>
方言って素敵ですよね。聞いてて心地よいです。
お土産
毎年、イノシシと戦ってゲットするという栗。
今年は
「唐揚げにしました」と!
甘皮にはポリフェノールがたっぷりなので、取っていないですよ・・とのこと。
栗ご飯も、頂いちゃいました。
お二人とも広大なお庭があって、
イノシシやアナグマと戦いながらたくさん植物を育ててらっしゃる。
いつも庭からお花を摘んできてくださって
いながらにして、いつも、季節のお花が絶えないって感謝です。
一年間練習してきて、
あとは本番!
素敵なショーになるはずです。