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聴くおむすび

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「聴く」が気になる方へ。 聴くおむすびや「聴く」についてのあれこれを更新します。
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#循環

私の願いが「聴くおむすび」だったのね(聴くシリーズ⑥)

聴く人・ちいさんに、 「どうして、聴くおむすびを始めたの?」と問われて、 改めて、なんでだろう?と考えてみて出てきたのが2つ。 これまでおむすびを手渡していく中で、おむすびは自然と人の心をほぐし、おむすびを頬張りながらおしゃべりをすることで、さらに何かがほぐれているように感じていたので、「聴いてもらう=安心して話せる」にフォーカスした場があることで、さらに深くほぐれていくんじゃないかな?そういう時間を手渡せたらいいな、と思ったから。 自分の「聴く」の体験を増やしたいから。

「聴く」をしているか?あるいは、「聴く」はされているか?(聴くシリーズ⑤)

では、ふだんの日常の中で(意図的に何かのスイッチを押していない状態の時)、 「自分自身は聴くをしているのか?誰かから聴くはされているのか?」 を改めて観察してみた。 聴くスイッチが標準装備されていない私の場合は、自然に任せていると、 「聴く」よりも「訊く(問う)」スイッチがon状態だと気づいた。 (新しいスイッチ!(笑)これについてはまたいつか) ということは、ふだんの日常の中で、私自身は「聴く」をしている時間はそう多くはないように思う。 では、誰かから「聴く」はされてい