好きな音は波動が高い
好きな音。
きっと深いところで
好きなんだろうな
って人たちの声。
恋愛とか友情とかとまたちょっと違う
尊敬だったり愛おしさだったり
烏滸がましいけど、同志と感じる人たち。
一生懸命でありながら
軽くて高い
心が洗われるような
そんな表現をしている人たちの声。
久しぶりに聴いたその声たちは
私になぜか
とっても優しくあたたかい。
それ自体が光のしずくになって
心全体に、溶け込むように沁み渡っていく
その一滴でコップの中の水が浄化されるような
そんな光。
その人たちの話していること
言葉より、
声自体がメッセージかのように
音として心地良く響く。
高い波動が届いているのだろう。
癒されたことで
疲れていることに気付く。
思ったより疲れていたのは
本意ではないことをしてきた報いだ。
私はまだまだ弱い。
真っ直ぐに突き進めていない。
良い人たちと
大変ではない仕事をしていたけど
嫌なことが一つもないはずなのに嫌だったのは
やりたいことじゃなかったから。
すごく単純なこと。
ヨガをお伝えしたり
ヨガ数秘学セッションしたりしてる時は
忙しくても
初めましてでも
緊張しても
どんな悩みを聴いていても
それこそそのお相手の人たちが放つ光で
いつも満たされていくような感じだった。
疲れても、すべてが心地良い疲れだった。
やりたいことと、そうでないこと
心に与える影響をそれぞれに味わっている。
とはいえ、できればやりたくなかったのだ。
ただ、この道を選択したのは自分自身。
だから今度は違う道を選択してみれるかな?
と自分に期待しつつ
あと2日で終えることにした。
今年ももうすぐ段々畑と海が綺麗な景色のところへ行く。
その後また戻ってきてもいいと行ってもらっていたけど、戻らない。
今年一年、自分の可能性を閉じて過ごしてしまった気がするから
まだ2ヶ月あるけど
戻ってきたらまたやりたいこと、選択できる自分がいいから。
再開して、再会したい人たちがいる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?