神様との距離
神様はすべての者の中にいる。
私は「すべての人の中に」というより
すべての者の真実が神だと思ってるところがあるけど
私たちは自我があるから
神そのものであること(に気付くこと)は難しい。
自分の中の神の存在を知らない人、
信じられない人、気付いていない人
知っている人
気付いている人
時々一緒にいれる人
いつも一緒に在れる人
がいる、と私は思う。
昨夜、横になりながら
“私は神と常に共に在れる自分になりたいです”
と思いながら432Hzの音楽を聴いていたら
いつしかその音は波になって
私の体はその波にぷかんと浮いて
ゆらゆらと心地良く揺られている
そんな感覚、体感がした。
音楽が、耳から聴こえてくるものではなくなり、体全体で感じるような
それは「音」を超える、というより、音の源に入っていくような
そんな思考はその時には働かず、ただ心地良い波の上に浮かんでいた。
神は祈りを聴いてくださる
それは私たちのすぐ近くにいて
私たちそのものだからだ。
神はいつも私たちに正解を伝えてくれているが
私たちはその声に気付かない。
自我(エゴ)が強いからだ。
本当はすべきこと、しない方がいいことに気付いていながら、やらなかったり、やってしまうことがある。
心の中の小さな声に耳を傾けよう
時間がかかってもいい
頭の中のお喋りを小さくして
その声を聴こう
そしてその声に従って動いてみよう
その時私たちは神の恩恵を受けることができる。
エゴを小さくし、頭の中のおしゃべりを止めること。
ヨーガの八支足はよくできている
一生練習は続く。
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