夢見 ~夢で学ぶ(三男編)~
三男の運動会が近いのでいろんな練習をしている。
応援団長になったから、開会式での宣誓の練習をしていた夜から朝にかけてのお話。
夢見を語る
練習し始めたばかりだから覚えてないし言葉を間違える。
朝、起きてきてすぐに「宣誓を言うから聞いて!」と言ってきた。
「朝だし、昨日だって覚えてなかったんだから、今日の夜に練習してからにしよう!」と話したんだけど、
「覚えたから聞いて!!!」
「んじゃ、いいよ」
すらすら~ 言えていた!
「すごいじゃん!昨日は覚えてなかったのに、出来たね!」
「うん!夢の中で練習したから!」
んんっ???
夢の中で練習したのか?
なんだそりゃ?
三男に聞いてみた。
「どうやって夢の中で練習したの?」
「夢は頭の中で起こるから、宣誓が書いてあるプリントをそのまま頭の中に入れれば、夢で練習出来るよ」
「もうちょっと詳しく説明してくれる?」
「宣誓が書いてあるプリントを写真みたいに記憶したら、頭の中に入るから夢に持っていけるの。夢は頭の中で起こっているから、夢の中でも練習出来るんだよ!」
「それ、夢見っていうんだよ!出来るんだね!すごいね!
じゃあ、夢の中にいることを夢見ている間に自覚してるの?」
「うん!してるよ!
だから好きなこと出来るし、自由だよ!!」
朝からびっくりな発見でした。
まさか、三男も夢見が出来るなんて。
私も夢の中で潜在意識をいろいろ学ばせてもらった経験があるのです。
能力は覚醒遺伝だと思っていたけど
夢見を三男も出来ていたことにびっくりしたけど、能力は覚醒遺伝じゃないのかな?夢見は能力じゃないのかな!きっと!
夢見はあくまでも潜在意識や宇宙にアクセスしているだけなのか。
アクセスできること自体は能力なのか。
はたまたみんな出来るのか。
分からないけど(笑)
でも、いろいろ感じることが出来る次男と三男。
発現した能力は同じじゃない。
子どもからよく言われる言葉
実は昔から子供たちに今でも言われる言葉があって
「お母さんの近くにいると安心する」
小さいときは言葉の意味のまま受け取っていたの。
でも、最近また言われて・・・
受け取っていた意味と違う気がして聞いてみた。
「どういう意味?もう大きいのに(笑)」
「お母さんのまわりには、変なものがいないから安全なんだよ」
「変なものってなあに?」
「何ていうか…、霊というか、そういう感じの物。
お母さんのまわりにはいなくてきれいなんだよ!」
見えると寄って来る。怖がると近づいてくる
子どもに伝えたの。
「怖いと思うとそういうものは近づいてくるんだよ。見た時に怖いと思ってしまうのは仕方ない。でも、思い続けると、向こうが見えていることに気が付いて寄ってくるの。だから、見ないし、怖いと思った気持ちをすぐに忘れてみてね」
この法則をうまく使おう
幽霊の類もそうだし、
引き寄せもそうなんだけど、
同じ波動のものが共鳴し合う。
共鳴し合うと広がって音が鳴り響くから
そういう現実がやって来る。
自分の見えている現実はそうやって出来ているから
今、生きづらいなら、心の奥底に潜んでいる「気持ち」を見に行って、見つけて表に出してあげよう。そして、自分が体験したい感情や現実をリアルに思い浮かべて、心に入れてみてほしい。がらりと現実が変わるよ!
自分が何と共鳴したいか
ちゃんと手にしてみてね!