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惑星たちからのメッセージ(平和)2024.3.12−3.17

3月12日から14日まで惑星の結び(0度)ラッシュです!

3.12. 金星と冥王星0°,  火星と冥王星0°
3.13.金星と火星0°
3.14. 水星と天王星0°,   水星と木星0°,  木星と天王星0°(本年度最大会合)

*データは地球暦より(0度=結び, 180度=開き)

惑星ピンは中間地点の13日に合わせてあります。
水星ピンの異質感は見逃してください・・・紛失したので自作代用品💦

直線ラインに乗っかる星たち2列の角度は約110度。土星、海王星を間にはさみ、地球号はその反対側から太陽の向こうに惑星たちを眺めている感じです。14日の木星と天王星0度が2023年度最大の惑星会合。13年に一度の逢瀬。13という数字がマヤくさいんですが、今はおいときます笑

そしてフィナーレは17日の地球と海王星180度。ここで、わたしにはピースマークが見えます。3日後に迎える春分、北半球の地球新年へカウントダウン。新年度も面白いことになりそうです♪

しかし土星ちゃんだけ一人ぼっちで浮いてる位置です。これを「調和が取れていない」と解釈はせず、わたしは「ピースマークの中には入っているなあ」と眺めています。みんなと一緒じゃなくても、世界は見たいように見りゃいいの(最近ようやく開きなおった笑)。宇宙視点で見れば、たいした差ではない。 

みんなが楽しく笑顔でいられること=平和。まずは今の自分が笑顔で生きられているかどうか、そこに各自が意識を向けること。

誰かの幸せは他人の尺度で測れない。たとえ幸せを願うにしても「こうなってほしい」という具体的な願望は、ただの押しつけの場合があります。よそもんが勝手に開発するとかね・・・だから「その人にとって」佳きように、という祈りは根底に必要。

話がそれたので戻します。
ピースマークの2股ラインの角度をはかってみると、90度ぽいです。

ピザやホールケーキを切るには8等分が楽です。ピースマークが切りかけのピザにも見えてきたところで、毎回めちゃくちゃ面白いこちらの記事も召し上がれ。このピザ本当に食べてみたい。

コズミックピザ vol.8 融合が イノベーションを 喚起する

また、8か・・・(ひとりごと)w

宇宙視点を持ちつつ生きていると、「みんな一つ」だといずれ思えるようになる、と個人的に感じます。地球暦を眺めて生活すると、その視点を一つ得ることになる。地球の位置を俯瞰する。

これは自論ですが、地球から見上げた星空に線を引いたり区切ったりするのは、ただの人間の都合にすぎません。宇宙に出たら、そんなもん一切ないし上も下も東西南北も関係ない。あるとしたら星同士の位置関係だけ。

だからホロスコープ用語ではなく、季節の区切りを表現するための「二十四節気・七十二候」は便利だと思います。地球暦にもそれは反映されています(この視点は友人が教えてくれた)。

わたしは、星たちと直接コミュニケーションを取りたい。かつてそれが出来たことを知っている(思い出した)からです。今はまだ、自由自在にコンタクトできませんが、いずれすべて思い出せるのではと。それまでは、恒星や惑星たちに性格を当てはめることもしないでおきます(すでにやってる人はいっぱいいますが参考に見る程度)。

宇宙視点の感覚になれる別の手段。このサイトは最近みつけたんですが、めっちゃ面白いです。おすすめ。太陽系すら外から眺めると、オリオンの腕の中❤️  角度や縮尺、日時を変えて宇宙の時空を自由に泳ぐ!

星座や銀河の名前は位置を特定するのに便利です。空に絵物語があるのは面白いし、ギリシャ神話も小さい頃から好き。星の位置関係や角度を見るには天文系アプリでジオ/ヘリオ両側の視点を確認し、ホロスコープも図形描写のために時々使いますが、それ以外で人間が作った場所や象徴は極力除外。メッセージ(象徴)的なものは自分で感じるようにしています。

地図や暦、占術は信仰・政治に関わるため、ごく限られた人しか扱うことが許されない文化もあります。何を使うかによって意識には多大な「刷り込み」がなされます。言ってしまえば文化とは刷り込み。北極星が大事なのは主にわれわれ北半球人だけで、南半球では南極星が大事。現代人の多くは、南極星や北極星を生活の中で意識することもほぼないと思います。

線をとっぱらうことは、去年から占星術とリアルな星の位置についての「ズレ」を感じ始め、もんもんと考え続けた結果です。ズレを修正したかったけど、そもそも「線がいらない」という結論。最近、同じ感覚の人もどうやら少しいると分かってうれしい。天文系の人がそうなのは当然ですが、占いをしつつ同じ感覚を持ち合わせている人は、あまりいない。

わたしは、もともと空をみあげて星を眺めるのが好きで、今もやっぱり星に関してはデータから導き出す占術よりも宇宙視点・直接交信が優位。古代神官の感覚に近いのでしょう。シュメールやエジプト、マヤやインカもおそらくそうで、星を直接見ないで占う人なんていなかったはずです(目で見るという意味のみならず)。

文化とは刷り込みと書きましたが、それはつまり認知システムの問題(認知心理学は面白いです)。わたしには違和感があることも、多くの人にとっては「昔からそうだから」「みんなそれでやっている」で問題が無いし疑問にも思わない。知ったうえで「それはそれ、別物」と割り切ることができる人もいる。自分が悩むことも含め、こういう構造には昔から慣れている。コロナ騒動はさすがに、うんざりしたけど笑

星の見方は文化の違いと許容して、自分はいつものように少数民族として(衝突や干渉はしあわず)別々の世界で生きて行こうね❤️という感じにおさまっています。今回の土星ちゃんのような存在感かもしれません。でも惑星たちは「平和にね!」と言っているようだし、太陽系を全体的に見れば調和がとれた世界。でなければ、どれかが系外へはじき出されたり、爆発して消えたりする。フラクタルに考えれば地球上も同じ。

平和といえば、Be HOPI。

ただ、願わくば同じ視点の人たちと、わたしはもっと出会いたい。

この記事で書かれている、うえかわ聡美さんの感覚がすごく近いです。わたしはタロットをやらないし松村潔さんとも見方が違いますが、配置による魔法陣それ自体からエネルギーが発生するとか、誰かに決められた意味ではなく自分で直接キャッチする感覚はわかります。オラクルカードでもそうだし、並べ方はあれこれ試しています(そうすると見えてくるものもある)。

言葉について。その美しさもあるけれど、宇宙から何か受け取った際の表現手段としては、言語が最も精度や再現度が低いと思っています。言葉を具体的にして説明すると取りこぼすなら、それも理解した上で抽象に織り込んでおけばいいのか、と。常々ある程度は意識して書いているつもりですが、もっとそうしてもいいのかなあ。エネルギーを込めて、抽象にしとく。絵でやってるみたいにテレパシー内臓型。音でもいい。音は光の図形。

なんて書いていたら、古典の源氏物語や和歌は、柿本人麻呂あたりの時期まで「(神/宇宙から)交信した情報が伝達できるように意図されていた」という説を読みました!深すぎる。しかし文字それ自体にエネルギーが宿り、言葉もそうであるという捉え方ならば必然のこと。

どの媒体からスイッチが入ってもいいように、あちこちに仕掛けはある。

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