コンプレックスを最強の武器にできるのか?
写真って残酷....、と思った所からの気付き。
こないだちょっとしたお出かけをして、
偶然居合わせた友人達と一緒に写真を撮ったのです。
撮った写真を頂き後から確認してみた所、
太ったかも.....??
写り方とか、カメラの影響とか、色々あるとは思うけど、かなりショック!!
特に自分がコンプレックスだと感じている顔の形と腕の太さがとても目立っていました(泣)
うわあ〜〜!と自暴自棄になりそうになりました。。顔と腕のマッサージとか、少しでもマシにしたくて色々やってきたのに、がっかり。。
しかし.... 考えてみると私は自分の身体にコンプレックスだらけだ。
髪質、足の太さ、短い首、プニプニした身体、分厚い上半身、エラの張った四角い顔。
すべて挙げたらキリがない。
いつもならこれらのコンプレックスを解消すべく自分にムチを打って、色々始めるところなんですが。たまたま久しぶりに読んでいた本に、コンプレックスを最強の武器にする、と書いてあったのが目につきました。
何度も読んでいる本なんだけど、今まではあまりピンと来てなかったのです。
だけど今回はなぜかこのワードが目について。
とりあえず、自分のコンプレックスの良い面を書き出してみました。
・プニプニした肉感的な身体
→触り心地よい、触りたくなる、
もち肌で肌は綺麗で褒められる。
・エラ
→老けない 歳重ねても若々しく見える
ほうれいせんができすらい。
二重あごになりずらい。
まあ悪くはない。
むしろ、良い面も結構あるのでは?
と、少しずつ、気持ちが変化し始めました。
健康的な生活を送るのは大前提として、
無理をして自分に元々備わっている特徴を変えようとしなくても大丈夫かも。
なんか、もう持ってる自分を楽しみながら愛でていったほうがいいんじゃないか?と、思えたのです。
自分のコンプレックスを隠さずに、出してみるとかケアに力を入れてみるとか。
少し頑張り方の方向を変えてみようかな?