悪法は人為的
ルールの語源では、「ものさし」がある。このものさしは元々「まっすぐな棒」や「木の棒」で相似機能していたため、ルールには「まっすぐな棒」「木の棒」の語源がある。
lawは構成後の言葉でその語源では「置く」や「横たえる」がある。
layには「確立されたもの」「設定されたもの」の意味がある。
レイズはここから来てる。転じて「賭けが設定された」。
ルールでは基準や線的だが、lawは設置的だ。なのでlawやlayでは人為的だ。
なので意識的な意味合いを持たれることが多々見られる。
ルール、law、layは言葉自体に善悪がなく、人為的に善悪基準が作られる。
悪法はその過程で生まれる。
人為的であることが悪法ではないが、悪法は人為的である。
それはまっすぐな棒が色々あることに由来する。
意味のないまっすぐな棒もあるのだ。それは燃やすに限る。