ラフールニュースのまとめ〜2023年8月号〜
みなさん、こんにちは!経営戦略室 広報PRの大澤(@n_o_health_c)です。
会議での議論や会話をする中で「価値観が〜」「解像度が〜」なんてキーワードを耳にすることって多いですよね。私も普通に使っていましたが、ふと「価値観」「解像度」について深掘りしたくなり、「文化的進化論: 人びとの価値観と行動が世界をつくりかえる」「解像度を上げる 曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法」の2冊を読んでみました。
前者は、歴史と人口動態、経済環境から人々の価値観は醸成されていること、後者はタイトルの通り「深さ・広さ・構造・時間」の4視点から解像度とはを説明しており、課題と目的を明示し、どのアプローチから手をつければ良いか、そのために解像度を高めることが必要。ということが書かれています。
なんとなく使っていた言葉も、しっかりと意味や使い方を把握しておかないと会話の中でズレが生じたり、共通認識をもって物事を進められず危険だなと改めて実感できた2冊でした。
前段が長くなりましたが笑
ではでは、改めて。ラフールが発信しているリリースや開催イベント/セミナー、メディア掲載、採用情報などをまとめてお届けする【Lafool Monthly News】!7月を振りかえっていきましょう!
インサイドセールスチームnote第二弾!
SaaS商材の普及により「インサイドセールス」という職種の認識は広まりつつありますが、理解はまだまだ進んでいないように感じます。IS組織がある会社も、蓋を開けてみると実態は泥臭いテレアポだけをやっていることもあり、求職者からすると入社前後でマイナスのギャップを感じることも多いようです。
異業種からSaaS業界のインサイドセールスへ転職した理由、ラフールのインサイドセールスとしてのフェーズのおもしろさ、インサイドセールスに向いている性格特性などを、noteにまとめてくれました。
SaaS業界ではインサイドセールスは組織の要。ISの面白さややりがいをこのように発信してくれるのは頼もしいですね。
次月も乞うご期待!
経済産業省推進事業「職域における心の健康関連サービス」活用に向けた研究会に参画
健康経営を推進する企業の多くが、「外部サービスが役立っていない」と回答しており、「自社の課題に対してどのようなサービスがあるか不明」「評価基準がないため、開発・提供の各段階で品質が確保されない」という理由などから、自社の課題にもとづいたサービスの選択や活用ができるよう支援することを目的として経済産業省推進する研究会が立ち上がり、ラフールはサーベイ提供事業者として研究会に参画いたします。
上記理由から、①健康経営を推進する企業②サービス提供事業者③アカデミアの三者で意見をかわし、研究をすすめ、サービスや基準を作ってまいります。
先日、第一回目の研究会が開催され、どのような課題を解決しなければいけないのか、どのようなツールや規定があれば企業はもっとサービスを使いやすくなるのかなど、各々の立場で感じる課題や取り組みを意見交換しました。今後の研究会も楽しみです。
セミナー・イベント
積極採用中募集ポジション
全ての人がイキイキと。笑顔が溢れる世界へ
昨今、企業の価値を世の中に示すひとつの大きな要素として、「企業で働く従業員が心身共に健康であり、幸福を感じて働くことができる状態になっているのか」が注目されています。
今後、グローバルで通用するために、日本企業はESGといった非財務指標を国内・海外機関投資家などに公表していき、世の中に証明しなければならなくなっていきます。
その中で多くの企業が目指すのがウェルビーイング経営です。
ウェルビーイング経営の実現の重要度が確実にあがっていく中、ラフールは、組織課題の可視化や解決策の提案を行い、企業成長や安定経営を本気で目指す経営者や人事の方々を本気で支援していきます。
事業を通して、企業とそこで働く従業員がイキイキとワクワクする毎日を送れるよう、全ての企業様に真摯に向き合うことで、素敵な変革を遂げていただき、最終的に"全人類を笑顔にしていく会社"でありたいと考えています。
これからさまざまな企画・取り組みがはじまるまさに第二創業期。まだまだ道半ば。
私たちと一緒に業界を盛り上げたい、ワクワクする事業に携わりたい。ご興味お持ちいただけましたら、エントリーまたはカジュアル面談などを通じてラフールを知っていただけますと幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
今後もたくさんの情報をお届けできるようにしてまいります!
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